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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-02-12-Thursday 存在

知人から近々帯広に遊びに行きたい

との連絡が入った。帯広に一泊してその後道内を回って帰る予定だという。帯広に泊まる夜には一緒に酒を酌み交わしたいから君のスケジュールの空いている時めがけて休みを取ると言うので、以前の忙しい時ならいざしらず、今は暇を持て余しているからいつでもOKだよと言って日程を決めた。

「先週、テレビで田中義剛と高田純二が北の屋台で飲んでいる場面を見た。帯広に行ったら君が作ったその北の屋台に行きたいから店を選んでくれ」とも言う。「北の屋台は俺が作った訳ではないし、2年も前に辞めたんだ。辞めた後は北の屋台にはまったく顔を出していないのでどの店が良いのかよく判らないゾ。」と言ったのだが是非ともとのことなので、2年振りに北の屋台のホームページを開いて調べることにした。

私が居た頃とはHPの内容も随分と変化したが、今回一番驚いたのは私「坂本和昭」の存在が完璧に消されていることだった。

地図からは「坂本ビル」の文字が消され、受賞欄からは「観光カリスマ100選認定」の項目が消されている。そのわりに、私が写した世界の屋台の写真や私が書いたQ&Aの文章や紹介文などはチャッカリ使用している。著作権は一体どうなっているのだ?写真撮影者や執筆者名にも坂本の「さ」の字も出てこない。別に私の事を書いて欲しいとか残して欲しいとか思っている訳ではないが、何の為にそんな修正や削除をする必要があるのだろうか?

まったく意図が不明である。

売上や来客数の推移の欄を見たら、以前と較べると随分と落ち込んでいる様だ(私がいた頃の数字は比較されるのが嫌なのか削除してあった)し、一体北の屋台に何があったのだろうか?

北の屋台は帯広にとってはまだまだ重要な役割があるのだからこれからも頑張って欲しいものだ。

知人が来たら久し振りに顔を出すことにしようと思う。