(この原稿は12日(木)に書いているので実際の日付より2日前に進んでいる。)
昨日の夜のサッカー2010年ワールドカップ予選の日本対オーストラリア戦をテレビ観戦した。私はたいしてサッカーが好きな訳ではないが、他に見たい番組がある訳でもないので自宅で一人(妻は私よりサッカーに無関心なので別な番組を見ていた)で見ていたのだが、
まぁ、何とイライラする試合であったことか!
日本チームがボールをほとんど支配している展開だし、シュート数でもオーストラリアをかなり上回っていたのにまるで点が入らない。昔から日本のサッカーは決定力不足とか最後の詰めが甘いとか言われ続けているが、あまりにも酷い試合運びだ。
ホームゲームのアドバンテージがあってもこの程度の試合しかできないのであれば、これからのアウェーでの試合は一体どうなることやら・・・。
経済不況で企業のスポーツチームの廃部や縮小が続いているこんな時こそスポーツが頑張って明るい希望を輝かせて欲しいのに、政治や経済と同じ様に手をコマネイテいるようで、ますます滅入ってしまうではないか。
キーパーに防御されるのは仕方ないにしても、ゴールから遥か離れた上に蹴っているシュートが何本かあった。ゴールギリギリならまだしも、あの大きなサッカーゴールの四角い枠の中ににボールを蹴る事ってそんなに難しいことなのだろうか?せめて枠の中に蹴ってくれよ!と言いたくなる。
頼む!スポーツ選手たちよ!日本に明るい希望を与えてくれ〜!