外国語映画部門で初めての受賞ということだ。素晴らしい!
この映画は帯広の映画館で観たが、人間の「死」を扱っている映画なのに宗教くささや暗さが無く、むしろ笑いもあって、ほのぼのとしたとても良い映画だった。
以前に、観た感想をこのブログにも書いたが、余貴美子が演じる女性の出身地が何故か「帯広」という設定に???。彼女は訳ありの女性で、どうやら子供を帯広に残してカケオチしたらしいということが描かれている。でも何故帯広なんだろう!?
まぁ、暗い話題ばかりのところに、こういう嬉しいニュースが入ってくるのは良いことだ。