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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-06-03-Wednesday 聖職者は

生殖者の間違いではないか?

教師の卵である京都教育大学の学生6人が集団準強姦容疑で逮捕された。

今年の2月25日に居酒屋で開かれた合同コンパで酒を飲み、19歳の泥酔した女子学生を居酒屋の別室に連れ込んで集団で強姦した容疑らしい。

いくら酔っていても、他人の目の前で性行為ができるというのは変態の部類に属する人間であろう。しかも6人がかりで1人の未成年の女性に強姦するとは卑劣な行為である。

こういう輩が教師志望ということは、趣味と実益を兼ねた職業選択なのだろう?

大学側の対応も酷いものだ。クサナギ某と同じ「公然わいせつ」の罪だというのである。つまり人前で恥ずかしい行為をした罪だというのだ。どうみても「強制わいせつ罪」か「婦女暴行罪」だろうが。

さらに会見では「教育的配慮」という言葉をやたらと連発していたが、こういう人間を世間にさえバレなければ、不問に付して教師として世に送り出すということが「教育的配慮」だというのか?

だとすれば、こんなオオカミのような犯罪者を、女子高生のヒツジ(中にはヒツジの皮を被っている女子高生も混じっているが)の中に放つ様なものではないか?犯罪を誘発する行為にも等しい、あぁ恐ろしい。

この大学側の対応の仕方は、大学さえ何事もなく(なかったように)卒業してくれれば、後のことは知ったことではない、ということなのか?

何という無責任な教授たちだろう。こんなムチャクチャな考えの教授連中に教育されているのだから、バカな学生が事件を起こすのは当たり前押して知るべしである。

自制心の無い人間が聖職に付くべきではない。

アッ、そうか、もはや教師は聖職ではなかったか!