3日間天気に恵まれて(恵まれ過ぎて暑いくらいだったが)本当に良かった。
昨日も書いたことだが、今日も大道芸の演技環境は劣悪な状態である。大音量のイベントに挟まれて小さくなってパフォーマンスをしなければならない状態なのである。
まつり実行委員会は一体何を考えているのだろうか?
もう少しイベント配置のバランスを考慮してもらいたいものだ。この劣悪な環境でパフォーマンスしてもらうのは、こちら(招聘側)としてもつらいものがある。せっかくこれまでパフォーマー達と運営側が一体になってやってきたのに・・・。
やはり、来年は一度、大道芸を休止してみるか?
帯広の観客の方々もだいぶ大道芸の見方に慣れてきたようで、パフォーマーにイジラレルのを楽しみにしている観客もいるようである。一部のパフォーマーには熱烈な追っかけがいるようで、ずっと後を付いて歩いている。中には東京から来ている人もいる。すごいファンがいるものだ。
今回初めて来勝した、「だいち」と「揚野バンリ」の2人も良かった。その他のメンバーも2〜9回目の来勝というパフォーマーだが、どうやら固定客がついているようだ。
何とか来年も開催できるように、事務局には一言いっておくことにする。