それは、9月17日(木)に東京千代田区の「ちよだプラットフォームスクウェア」で開催された『日本再生は地域から、セミナー「地域おこしに燃える」』のパンフレットとその場で配布された資料である。
そのパンフレットには講師に北の屋台のK専務理事の名前が載っていたのである。かねてよりK専務の好からぬ噂を耳にしていたその知人がわざわざ現物を送ってくれたのだ。
講師としてお呼びが掛かるのは現役の専務として当然のことであろう。そのことには何も言うつもりもない。大いに北の屋台の宣伝をすればよいと思う。
しかし、呆れたのは、K専務理事が書いたという署名入りの北の屋台の資料である。これを読んで「あれ〜、どこかで読んだことのある文章だな〜」と思ったら、私が8年ほど前に書いた文章そのままであった。さすがに最後の章だけは、現状とは異なるから少しだけ手直しされていたが・・・。
彼が、北の屋台のことを文章に書けないのは当たり前である。何せ自分では何一つやっていないのだから、しかし、だからと言って、私が書いたものを、少しだけ手直しして、自分の名前で提出するのは、如何なものだろうか?(それとも彼は私の文章能力を高く評価してくれて使ってくれたのかな?)
こういうところに彼の品性が現れている。きっと、講演でも、私がやったことを、さも自分がやったかのように話しているのだろうなぁ〜。しかしねぇ恥知らずにもほどというものがあるのだよ。
Kよ!人はちゃんと見ているのだよ。遠く離れた東京だから、何を言っても判るまいと思って好き勝手に創作しても、真相を知っている人がこうして、私のところに知らせてくださるのだゾ。
きっとKのような恥知らずの奴は、何度も話してる内に、北の屋台は自分がやったことだと思い込むようになるのだろうなぁ〜。ある意味、幸せな奴なのかも知れないなぁ〜。
でも、ふざけた野郎である。ちゃんとこれは前専務の坂本が書いたものですと何故に書かない、言わない(書けないよなぁ〜、言えないよなぁ〜)。
著作権という認識がまるで無い奴である!