でも遅すぎるくらいだろう!
昨日のテレビでイオン・西友・ドンキホーテの三社のボジョレー・ヌーボーの値下げ合戦を放送していた。何処よりも1円でも安く出す様に各社が競い合っているのだ。
ボジョレー・ヌーボーなんて美味くないワインを有り難がっているのは世界中でも日本人くらいだろうが、去年まで3000円以上もしていたものが780円程度で買えるというのだからヌーボーが好きな人には有り難いことだろうが、私は安くてもあまり飲む気にはなれないなぁ〜。
ビート・たけしと安住アナウンサーがやっているニュースキャスターという番組で事業仕分けの是非を話していた。その中で十勝の農業関係の事業を事例として紹介していたが、はたして中川昭一氏が生きていたらこんな放送をしたのだろうか?と思った。安住アナウンサーも自分の地元が非難されているようで嫌だと言っていたが・・・。
事業仕分けはパフォーマンスとしては面白かったが、本当に必要な事業まで廃止や削減をしているのではないかと感じる。やはり時間が足りなくて拙速な感じはぬぐえない。
最初は小気味が良かった蓮ほう参院議員もこの頃は何だかやり過ぎに写ってきた。
その後に鈴木宗男の特集があったが、何だか変な十勝特集みたいな番組だったなぁ〜。