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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-12-07-Monday イノベーションの作法

日本経済新聞出版社から本が送られて来た。

12月3日に発売された「イノベーションの作法(リーダーに学ぶ人間学)」野中郁次郎・勝見明共著(日経ビジネス人文庫)の見本が2冊である。

同封の手紙には見本と書いてあるが、普通の本と何等変わりがない。きっと関係者に先に配る為に先行して作った本なのかなと思う。

第2章の理想主義的プラグマティズムで実現力を磨く(清濁あわせのむ政治力やマキャヴェリズムも駆使する)のところでCACE3として「北の屋台」が詳しく取り上げられている。

改めて読み直してみると気恥ずかしくなるくらいに高く評価してくれている。私の髭の無い頃の顔写真を見ると何だか間が抜けているような感じがするが・・・。

「北の屋台」以外に紹介されているのは「マツダ」・「サントリー」・「近畿大学水産研究所」・「新横浜ラーメン館」・「KDDI au」・「シャープ」・「ソニー」・「NTT」・「サッポロビール」・「トヨタ」・「はてなインターネットサービス」・「アルビレックス新潟」の13プロジェクトである。こんなすごいプロジェクトと同列に「北の屋台」を扱ってくれたことに今更ながら驚く。

今回の文庫本化するにあたって「北の屋台」の項目は初版の単行本の内容に多少手が入っているとの、著者の勝見さんからの伝言だったので、どこが変わったのか読み比べてみたら、K専務理事に関する記述がスッポリと抜け落ちていた。その他はそのままである。さすが勝見さんは北の屋台をよく調べてている。

勝見さんから「最近の北の屋台のHPを見てもあまりパッとしない様子ですね」とメールが入っていたので気にはしているのだが、卒業生である私が頼まれもしないのに運営方法に口出しすることは避けているので静かに見守ることしかできない。屋台店主達はすごく頑張っているんだけどなぁ〜。

来年6月頃には通りを挟んだ東側に新たに「屋台村」がオープンするそうだから、今の内にシッカリと運営を強化しておいてもらいたいものだ。

昨日の日曜日は雨交じりの雪が降ったので雪が水を含んだシャ−ベット状態で、重たくて、重たくて、除雪作業が大変であった。

今年初めての本格的な除雪作業である。午前中はあまりに重たい雪だったから、自宅前は人間が歩く幅だけ除雪したのだが、このまま気温が下がって凍ってしまったら、かえって除雪が大変なことになると思い直して、午後から幅を広げる作業をしたから、足・腰・肩・腕の筋肉がパンパンに張っているのだ。冬の運動不足の解消には良いのだが、重た過ぎる雪や降り過ぎる雪は困りものだ。

ゴルフでは丸山茂樹が10年ぶりに優勝し、石川遼が賞金王になった。18歳で賞金王とは、この男はどこまで強くなるのだろうか?タイガー・ウッズの日本版みたいな扱いだが、若くてハンサムだから悪い女に引っ掛かってタイガーの二の舞にならないようにしなけりゃね。何でも6人もの女性が愛人だと名乗り出ているらしいから怖いものだ。タイガーもゴルフ以外のところに思わぬ落とし穴があったものだ。

遼くんはゴルフの賞金だけで1億8千万円だし、スポンサーやCM料なんかを入れたら5億円以上は稼いだろうから、たぶん狙っている悪い女が多いんじゃないだろうか?騙されないようにそっちの方面もシッカリ教える人が必要だろうなぁ〜。でも余計なお世話か!