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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2010-01-24-Sunday 信販会社

信販会社から電話が入った。

「坂本和昭さんですね?カードを紛失していませんか?」というのである。カードを紛失した覚えがないので「ありませんよ!」と答えたら「私は不正なカードの使用がないか監視している人間だが、貴方のカードで頻繁に○○○○からの購入記録が当方に来ていますが、間違いありませんか?」と言うのである。確かに、マジック関係の古書を頻繁に買ってはいるが、一冊ずつの金額は1〜1000円程度で大した額ではないし、全ての件数を合計したところでせいぜいが数万円程度である。カードを拾った人間が悪用しようとするなら、こんな小額の購入を多数おこなう様な面倒な事はしないで、高額商品を数点買って済ませるだろうと思うのだが・・・、何の為の確認なのか、意味が理解出来なかった。

ひょっとすると、会話を続けている内に、カードの番号などをしゃべらせる、俺俺詐欺の変形ではないかと不審に思って、「確かに私本人が○○○○で頻繁に購入していますから大丈夫です」と言って電話を切った。

信販会社がこんな風に確認することって本当にあるのだろうか?

何だかオカシナ話しだなぁ〜と感じている。