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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2010-02-15-Monday 愛読者

このブログの愛読者が増えているようで嬉しい。

最近よく「ブログ読んでるよ〜」と街でも声を掛けられるようになったからだ。

なかでも、先日の北の屋台について書いたことが、よっぽどインパクトがあったのか、私のところにその後の情報をくれる方が増えてきて、他ならぬK専務理事も愛読者の一人らしいとのこと。それなら逆にしっかりと真実を書かないと、嘘やデタラメを書いたら名誉毀損で訴えられるかもしれないので心して書こうと思う。

私がこのブログに北の屋台を辞めた真相を書く気になったのは、K専務理事が私のことを無いコト無いコト(有るコト無いコトではない)ふれ回って、自分を正当化しているからだ。他人を引き摺り下ろすことでしか自分を高く見せられない可哀相な人なのかもしれないが・・・。

私が北の屋台可愛さから、真相をしゃべらずにいることをよいことにして、以前からKがデタラメを言ってまわっていると何人かから忠告を受けてはいたのだが、私があえてしゃべらなくても皆は解ってくれていると自信を持っていたので放っておいたのだ。

が、私の事を知らない人間が聞くことで、Kの言ってることが真実のように聞こえてしまい、それが一人歩きして私の耳に入る事態にまでなったのだ。大概のことなら笑って許せるが、「坂本が不正をしたから辞めさせた」というのは我慢ならない。

私はKを誹謗中傷するつもりはない。ただ、私の名誉を守る為に、真実を書くだけである。

Kが言って回っている嘘八百は,Kは「俺が組合の金を盗んだと書いているが、それなら俺は刑務所に入っているはずだろう。俺は坂本から三顧の礼をもって迎えられたんで自分から入り込んだ訳ではない。そもそも、北の屋台は俺(K)が考え出したもので、坂本が出した本だって、俺の考えを坂本にまとめさせて書かせたものだ。俺は講演の依頼も坂本に回してやって坂本を立ててやっていたんだ。」とノタマッテいるらしい。

こんなアホなことを聞かされて信じる人は恐らく誰も居ないとは思うが・・・。

彼の犯罪行為は、理事会に掛けられた案件であるから、理事会資料をみれば一目瞭然だし、理事者や事務局員10数人が知っていることだ、本人は早く忘れたいのだろうが・・・。

三顧の礼!?北の屋台の理事者はボランティアで働くことになっていた。Kに給料を払えば金融機関から借りた金の返済計画が狂ってしまうから私は反対したのだ。余計な給料を払う余裕は初期の北の屋台にはなかったのである。

Kは北の屋台が最初の頃にまだ空いていた一軒を、自分が屋台店主になって、自分の給料分くらいは稼ぐから、でも生活の安定の為に組合から固定給が欲しいからと巧みに言ってきた。しかし、それは遂に実行されることはなかった。タイミング良く九州から来た若者にその屋台を使って指導すると称して、本人は一度も屋台には立たなかったのだ。しかもその若者には一切、指導らしい指導もしないで、赤字の責任を取らせてクビにした。それを理事会で指摘したら「俺は屋台に立つなんて一言も言っていない」とへっちゃらな顔をして嘘をつく。

北の屋台がKのアイデアだって!?それは少し無理があり過ぎるんじゃないだろうか?

私が最初の本を書いている時にKは「ねぇ、坂もっちゃん、今度出す本だけど俺と共著ということにしてくれないかなぁ〜」と猫なで声言って来たことがあった。私はキッパリと「貴方が一行も書いていないのに共著になんて出来ない!」と断ったのだ。

いやぁ〜今考えると、キッパリ断っておいて良かったと思う。もし、間違って共著なんてことにしていたらそれこそ・・・。

よくもまぁこんなに嘘を並べられるものだと感心しちゃうほどだ。