「最近の北の屋台について書かれていることは興味があるし面白いですが、何となく坂本さんらしさが感じられません。K専務理事と同じ低いポジションまで降りてしまっているようです。・・・・」というご連絡を頂きました。とてもありがたい感想です。「坂本らしさ」というのがどんなものかは私には判りませんが、確かに人をおちょくっている感じがしたのかもしれないと反省しております。いささか品格を欠いた書き方だったかもしれません。
でも、お礼の連絡もいただきました。どうやら良い効果がなかったわけではないようです。
北の屋台の会計は、私が居た頃は女性の事務局員たちがしっかりと管理をしてくれていました。しかし、私が辞任することが決まった理事会の席上で「坂本さんが辞めるなら私たちも辞めます。Kさんとは一緒に仕事はしたくありません。」と私と共に2人とも同時に辞めてしまったのです。その後に入った事務局員は、内部事情をよく理解していないから一人残ったKの言うままに経理をしているのでしょうか?
北の屋台では家賃以外にも、共益費と広告宣伝費(月額2万円×20軒)という項目のお金を毎月徴収しています。私が在籍していた頃は毎月行っているフェア(アスパラフェアとか長いもフェアなど)はこの広告宣伝費を使っておこなうものでした。しかし、私が辞めた後は別途に徴収するようになったというのです。
私は以前からそれはオカシイよと言っていたのですが、店主皆がなぜだか口をつぐんでいたのです。それがここにきてKの方から無料にすると言い出したのは、ひょっとするとこのブログの効能かもしれません。
北の屋台の組合から店主の方々に毎月送る請求書には明細を載せるのが組合の仕事であると思います。毎月の広告宣伝費の使い道を出店者に開示するのは当然のことではないでしょうか?
一式○○円では何の為の組合なのか判りません。この際、不明朗な会計は改めるべきでしょうね。
愛読者の方からのありがたいご指摘もありましたので、今後オカシナ言動をした時には再び書く事にしてとりあえず筆を置くことにします。