«前の日記(■2010-03-14-Sunday) 最新 次の日記(■2010-03-16-Tuesday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2010-03-15-Monday ブログのネタ!

ブログのネタが尽きることがない。

去年は365日、毎日ブログを更新し、今年もこれまで一日も欠かすことなく書いているが、毎日、毎日、面白いことが起きてブログのネタに困ることがない。退屈しない人生である。

このブログも先行して13日(土)に自宅で書いているのだが、書きたいものが多過ぎて日にちがドンドンと前倒しに進んでしまうのだ。

これから書くことは昨日12日(金)起こったことである。

前の晩の夕食時に母から「先日、温泉に行った時(姉が帰郷した際に母・姉・姪っ子・妹の女4人で十勝川温泉に一泊した)に見たのだけれど、幕別の私の土地にまだ看板が立っているように見えたから、貴方が行って確かめて来てちょうだい!」と言うのである。

帯広の隣町の幕別町札内地区の国道沿いに母名義の土地があって、そこに近くの温泉ホテルの大きな看板が立ててあるのだが、去年の今頃、札幌の看板の管理をしている業者から「今年(2009)の5月31日の契約切れをもって借地契約を解除したい。もっと手前の帯広寄りの位置に看板を新しく作ったのでお宅の土地に立ててある看板は不必要になりましたから・・・、看板の撤去、現状回復は期日の5月末日までにやっておきます。」という電話が入ったのでその旨を母に伝えておいたのであるが・・・。

だが、その後、その札幌の業者から撤去したという報告は受けていなかったので、私も現地を見に行ってはいなかったのだ。

それが、先日、姉が帰郷した際に、母が現地近くを通ったらまだ看板が立っていたようだがどうなっているのか?とのことだったのでわざわざ12日に見に行ったら、大きな看板がまだシッカリと立っているではないか!

会社に戻って、早速に札幌の看板を管理している会社に電話したら、担当者が不在だったので、別な人間に一通り状況を説明した。15:00過ぎに担当者が帰社の予定だから、折り返し電話させます。とのことなので、我が社の電話番号を教えて就業時間まで待っていたが電話が来なかったので帰宅したのである。

夕食時に母にその旨を報告したら「あらっ、それなら今日、家に電話が来たけど、息子に任せてあるからと言っておいたわよ。何でも、去年の5月末までに看板を撤去して原状回復も行っている。その現場写真も、工事を依頼した会社から送られて来ているから間違いない。」と言っていたと言うのである。

ハハァ〜ン、そうか、去年、近くに同じ温泉ホテルの看板を立てたと言っていたから、撤去を依頼された業者が誤って我が方の看板をそのままにして、新しく作った看板の方を、間違って撤去してしまったのだろうと思ったのである。若しくは、誤った住所を撤去業者に伝えたかであるが、このケースは少ないだろうと思う。

いずれにしろ、札幌の看板管理業者は、撤去を依頼した工事業者から送られてきた写真だけでしか判断していないのに、どうしてあんなに強気に言い切れるのだろうか?こちらは私自身が自分の土地を実際に現地まで見に行っているのだから、場所を間違えるわけはないのに・・・。

これは面白いことになってきたぞ!

私が指定した箇所に電話を掛けてこないで、母の所に電話しただけでも腹立たしいのに。第一、母の所に電話しても、まだ問題が何一つ解決したわけではないのに、指定した電話番号に掛けて来ないという神経が理解出来ない。

13日の朝に、この札幌の看板管理会社に電話したら、留守電になっていて、どうやら土・日は休みのようである。

これは来週の月曜日に果たしてどんな展開になるのだろうか?

面白いケースである。