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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2010-05-28-Friday 諸事雑感

妻からクレームが入った。

最近書いてるブログの題名の「我が家の歴史」は「我が家」じゃなくて「貴方」の歴史でしょ!

題名が相応しくないと言うのだ。言われてみればその通りなので、次回以降は題名を変えることにする。

さて、「我が歴史」にするか、それとも「我が闘争」にするか?この題名だと「マイン・カンプ」でアドルフ・ヒトラーと一緒になっちゃうしなぁ〜。まぁ無難なところで「マイ・ヒストリー」にでも変更しよう。

私のブログへの感想をメールに書いてくれた読者の方がいるが、「最近は政治に関してのブログが少ないように感じます。云々・・・」というものがあった。

最近の政治は論評にすら値しないと思っているので、書かないのですよ。普天間問題しかり、参議院選挙のタレント候補者しかり、馬鹿馬鹿しくて書く気にもなれない状況です。

という訳で、政治の論評は何か書く気になるような事態が起きたら書きますのでそれまでは「マイ・ヒストリー」を読んで下さい。

昨日の全国ニュースで、帯広の50歳代の警察官が交番で同僚警官に銃口を向けて、退職するはめになったというのが流れた。以前にも警察官の破廉恥な不祥事で帯広の警察官がニュースになったばかりだというのに・・・。

果物ナイフを他人に渡す時にだって、危険だから柄の方を相手側に向けて差し出しなさい。という教育を受けた身とすれば、実弾入りの拳銃の銃口を他人に向けるなんてとても信じられない行為だ。本人のコメントは「油断するなよ」とコミュニケーションを取るつもりだったとか、訳の判らないことを言ってるが、アメリカで、もしこんなことをやったら、反対に撃たれたってしょうがないケースだろう。こんな浅はかな奴に拳銃を持たせていることが恐ろしいことだ。

相撲の砂かぶり席を暴力団に手配した親方がいるというニュースも流れた。私も以前に2度、この砂かぶり席で相撲を見させてもらったことがある。向正面だからテレビにバッチリ映ってしまって、親戚から電話が掛かってきたことがあったのだ。報道によるとこの席は相撲協会に年間130万円以上の寄付行為をした人にしか座らせない席だと言っていたから、私にこの席を用意してくれた人は・・・。ウ〜ン、昔から男の最大の道楽は、芸者を囲うよりも、相撲取りのタニマチになることだと言われているが・・・。

宮崎県の口蹄疫の殺処分は何だか素人には判りにくものである。口蹄疫は人間には感染しないとのことだし、罹った牛や豚の肉を食べても影響はないと言っているのに、なぜ全頭処分をしなければならないのだろうか?専門家に聞いても、法律で処理が決まっている法定伝染病だから仕方がないとしか言わないから余計に判らない。

まぁ、たったこれだけの情報量でしかなければ、口蹄疫に罹った牛や豚の肉を流通させても、市民は気持ち悪くて食べられないだろうしなぁ〜。

でもなぜ、こんな病気が流行るのだろうか?

各地のイベントが開催の自粛をしているが、やれインフルエンザだ口蹄疫だと言ってはイベントの開催を止めるなら、今後は人の移動そのものが難しくなるだけだと思うのだが・・・。

その内に、江戸時代みたいに重要な用事がなければ、居住地から出てはいけないなんて法律が出来たりして・・・。

あんまり、無菌だの滅菌だのをし過ぎるからではないのだろうか?