帯広青年会議所のOBと現役の中で特にゴルフが大好きという人間が25名集まって、5〜10月の毎月1回、年6回のゴルフコンペを開催している。
私も昭和62年、青年会議所の入会と同時にジュエルクラブにも誘われて加入し、いきなり年間優勝をして顰蹙をかったものであった。
当時はまだゴルフを始めたばかりの頃でハンディも16程度だったから強かったのである。翌年も準優勝(優勝・準優勝者は以後3年間は優勝・準優勝を辞退するルールなので1位になった)したのであった。
北の屋台などの活動をやっていた1996〜2007年までの10年間はゴルフが年間12〜5回ほどしか出来なかったので、優勝にはとんと縁が無いが・・・。
優勝・準優勝者は翌年の幹事役を務める仕組みになっていて、総会、ゴルフ(年6回)、表彰式と行っているのだ。
年齢も60歳台〜30歳台まで、親子ほどの年齢が離れているし、実際に親子で参加している人もいる。
成績は出席ポイントと順位ポイントの合計で競うのだが、年間優勝・準優勝者が3年間辞退しても、4年目に資格が復活するとまた獲得してしまう強豪選手が何人かいるのである。
そこで、まだ優勝・準優勝の経験の無い人には、プラス3点を与えたり、参加人員が減ってきているので、新人を勧誘したら5点を与えるとかの工夫もしているのだ。
毎年、10月の最終戦では、ポイント上位者からの順番で組み合わせをすることになっており、最終組の4人は熾烈なつぶし合いをするわけである。
なにせ、ジュエルクラブの年会費×25名の総額の75%近くの金額の賞品を優勝者と準優勝者が取ることになっているから、皆真剣なのだ。
今年の優勝はめでたく初めての人が獲得した。
明日17日(日)には、苫小牧の御前水カントリークラブで、北海道青年会議所のゴルフ「じゃがいも」の地域(LOM)対抗戦が開催される。去年、私が帯広青年会議所(JC)のじゃがいもの会長を務めていた時に、帯広で開催したので、今年はその時のお礼も兼ねて参加しなければならないのだ。
16日に十勝でゴルフをプレーして、18:30〜表彰式&懇親会、優勝・準優勝者の奢りで二次会に行って、軽く仮眠してから夜中の3:00にJCの後輩の運転する車に乗って苫小牧に行って7:00〜またゴルフのプレーである。なかなかハードなスケジュールであるが仕方ない。