我が社を訪ねて来て、26日にふらのマルシェの社長の西本さんという方と対談をして欲しいとの依頼があった。
最近はやたらと対談が多い。
講演する機会も増えてきたが、対談というのも中々面白いものなのだ。
人と人に出会いというものは、その人物の後側にどれだけ色々な方々がいるのかが判らないだけに、新鮮なのである。
思わぬところから「アレッ○○さんとお知り合いだったんですか?」ということで、仲間意識が芽生えることもある。
まちづくりをやっていると、地方の色々な方々と知り合えるが、皆、何処かでここかで繋がっていることが多いのだ。
先日の、映画、降りていく生き方の関係者もそうであった。
だから、下手に他人に対して批判的なことは言えないし、また変な活動も出来ない。普段から真面目にやっていなければならないので、緊張感が常にある。
こうして人は己を高めていくのだ。だから人と人とのコミュニケーションというのは人生の中で重要な役割を持っているのである。