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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-01-11-Tuesday 本の収集

今日は以前に書き貯めてある

マイヒストリー38をこのブログに掲載したら、すぐに奈良県の愛読者の方から、「12月のブログとダブってますよ」とのご指摘をいただき、下記のブログに書き直した次第。書き貯めたマイヒストリーもどこまで掲載したかを自分では(未掲載)と付けて判るようにしているのに、載せた後でその(未掲載)を消すのを忘れていたようで同じ原稿を載せてしまったようだ。面目ない。ここから新たに書きました。

年末年始とほとんど自宅に居たので暇をもてあまし、ついついインターネットのヤフーオークションで、「奇術」「手品」「マジック」「マジシャン」「魔術」「幻術」「超能力」「千里眼」「念力」「超常現象」「UFO」「忍術」「レクチャー」「腹話術」「寄席」「大道芸」などのキーワードで本を調べて、やたらとオークションに入札してしまった。正月早々にネットオークションに参加する手合いが少なかったのか、上乗せしないその時の価格だけで入札していたのだが、競り合いにはまるでならずに、その入札したほとんどを落札してしまい、その数ざっと80冊にもなってしまった。

我ながらアホだと思う。

このところ、連日の様に、郵便局に行ってはATM機の前で10件くらいずつ入金している。毎日、顔を出しているから郵便局員とはすっかり顔馴染みになってしまった。

配達する人も、毎日、毎日7〜8冊も配達しに来るから、何をやってる人なのかと思っているだろう。

会社に造った特注の本棚もすでに満杯になっている。これは本格的に入れ替えをして整理し直さなければ収まり切らない。

昔の本を読み始めると面白くてしょうがない。特に超能力関係や予言関係の本は笑っちゃうね。

特に、ノストラダムスの大予言は、日本人の多くの人が信じていたことが判る。

私の大好きな作家である高橋克彦の「書斎からの空飛ぶ円盤(1993年7月マガジンハウス刊)」という本が、「UFO」というキーワードに引っ掛かったので、この本を入札した。

高橋克彦の「竜の棺」というSF伝奇小説は、神は、龍と牛に似た宇宙人の争いであるという説が新鮮で面白かったし、彼のSF伝奇物は全て読んでいる。

その高橋克彦がノストラダムスの大予言を真面目に信じていたとはこれまた今となっては面白い。

これから他の本にも目を通して整理するのがとても楽しみである。