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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-01-15-Saturday 同窓会

15日土曜日に母校の

北海道立帯広柏葉高等学校の同窓会の新年交礼会が北海道ホテルで開催され、夫婦で参加してきた。私と妻は同級生なのである。

柏葉高校は、卒業生に有名人では先輩に中島みゆき(柏葉20期卒)、後輩に吉田美和(柏葉34期卒)や安住紳一郎(柏葉42期卒)などがいる。

今年の参加者数は約700名で会場はビッシリと埋まっていた。

我が柏葉26期の同期生は9名の参加で去年よりも少なかったし、女性は私の妻だけであった。

今年の担当は柏葉9期と32期で、パンフレットは例年なら99%が広告なのに、読み物のページがふんだんにあって内容が充実していた。広告も例年よりも多く集めたようで、32期の連中はなかなか頑張ったようである。

18:30から始まった会は、開会の辞から、黙祷、挨拶、叙勲者紹介、来賓挨拶、演奏(32期同窓生によるオカリナとピアノ)、乾杯までで19:30まで1時間も掛かった。この1時間は黙って聞いていなければならない時間だから、さすがに、これは掛かり過ぎだ。

もう少しスピードアップしなければ、皆、旧交を温めたくて集まっているのだから、形式的な儀式は長過ぎてはいけない。

私たち26期が担当してから既に6年が経つ、私達の期には芸達者な人間が皆無であったから、今年のように、同期生にオカリナの本谷美加子さんやピアノの佐々木千里さんの演奏のようなものなどは無かったのでチアリーディングチームに依頼して演技をしてもらったのだった。

叙勲受賞者の紹介も割愛したのだが、これが不評で翌年から復活したのだった。私はパンフレットに名前を掲載するだけで十分だと思うのだが・・・。

26期の他の連中は、抽選の途中で退席して、街中の飲み屋に行ってしまった。

私たち夫婦も皆が居なくなってしまったので、次期実行委員長の挨拶のところで退席した。

ひとつずつの部分部分は良いのだが、タイムキーパー役が不在だったのだろう。全体として話が長過ぎたと感じた。

出席者は私の父の同級生の帯中18期生の84歳から、大学出たての23歳まで幅広い、この種の会の運営は難しいものだ。