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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-05-28-Saturday 健康診断結果

18日に受診した

健康診断の検査結果を聞きに26日病院に行ってきた。

問題有りと言われた箇所は、例年と全く同じ箇所である。

改善されたのは中性脂肪が267から147へと黒字になったことと、γーGTP値(肝臓機能)が去年は113で今年は82に、こちらは赤字のままだがやや改善されたぐらいで、後は軒並み悪化しているか元のままである。

体重は約73㎏で去年と変わらないが、ウェスト周りが増えて95㎝になってしまった。つまり筋肉が落ちて、脂肪分がお腹に貯まっているということなのだろう。

医者からも「運動不足だね」と言われている。判っちゃいるけど・・・なのである。

まぁ、健康診断は気休めで、単なる安心料と考えているので・・・。

身体のことは、全然心配していない。お腹が恰好悪くつき出ている姿を鏡で見るのが嫌なだけだ。

見るからに中年体型だと、オジサンっぽくて嫌なのだ。お腹だけ引っこんでくれれば嬉しいのだが、なかなかそうはならない。

少しはお腹を引っ込める努力をしなければならないと思っている。

一緒に検診結果を聞きに行った妻は「全く問題ありません。素晴らしい健康体です」と医者から言われた。

この晩の風呂上り、妻は痛風でビールが飲めない私に見せつけるように

一人で「プッファッ〜!」とおいしそうに声をあげてビールを飲んだのだった。

24日、温泉から帰宅してアイスキャンディのガリガリ君を食べていた(これが太る元かも)。いつも最後の一口を、愛犬のバニー(黒ラブラドール15歳♀)ちゃんにあげている。私が風呂上がりに冷蔵庫を開けると、ちゃんと貰えると判っていて、私の側に来て、私が食べ終わるのを待っているのである。この日もバニーちゃんにあげようとしていたら、妻が近くに寄って来た。

バニーちゃんは妻にキャンディを取られると思ったのか(妻曰く「取って食べるわけがないだろう」)、いつもなら大人しく食べるのに、この時は慌てて私の手にあった棒付きのキャンディを激しくひったくったのである。そしてキャンディを棒ごと丸飲みしてしまった。私は慌ててバニーの口から棒を取り出そうとしたが、すでに飲み込んでしまっており、取り出すことが出来なかった。

私は妻を「余計な事をするな」となじったが、妻は逆切れして私が手を離すから悪いのだと私を責める。

犬猫病院の救急病院など有りはしないから、ドッグトレーナーに電話して聞いてみたら、棒を噛んでササクレ立っていたら内臓に刺さってしまう危険もあるが、丸飲みしたのなら、そのままウンチで出てくるでしょうから様子見してとアドバイスをもらって落ち着いた。

結局、その後、バニーちゃんは6回ほどウンチをしたが、それらしいものは出てこない。骨を食べても消化するのだから、プラスティックや金属などとは違って、木のヘラ状のものなんて消化してしまったのだろうと思う。

そういえば、もう一頭飼っていたサニー(白ラブラドール♂2年前に13歳で死去)君は、テレビのリモコンやら子供のおもちゃ等も何でも食べたが、別に何ともなかったなぁと思いだした。

サニー君が食べた時には、「このバカ犬が!」と思っただけなのに、バニーちゃんの時は「大変だ!どうしよう!」と慌てるのだから、この格差は一体なんなのだろう。人間の感情というものはオカシナものである。