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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-06-06-Monday ゴルフじゃがいも

5日の日曜日は

帯広青年会議所(JC)のゴルフの親睦会「じゃがいもクラブ」の今年度第二回目のコンペが帯広白樺カントリークラブで開催され、参加してきた。

一昨日のゴルフの時には痛風の発作が出ていて最悪の状態であったが、今日は痛風の痛みはまるで出ていない。あの痛さがまるでウソのようである。

一昨日とまったく同じコースでのプレーで、しかも天気は風がやや強いだけで快晴のゴルフ日和だ。

今日で今年6回目のプレーになる。

最初のインコース10番はいきなり15ヤードほどの超ロングパットが入ってバーディでのスタート。ヘッドアップしてのチョロを3回やってしまったが、OB無しで前半は42打とまずまずの成績。

後半のアウトコース1番で、これまたバーディスタートで気分が良い。4番のショートコースでは、100回打っても入らないような極めて難しいパットが入ってパーを拾って、8番までで2オーバーパーの38打ペースである。9番をパーで上がるとネットスコアで0.7アンダーパーになる。

この「じゃがいもクラブ」は優勝者は2割、準優勝者は1割ハンディが上がる。さらにアンダーを出した人はそのアンダー分だけ次回からハンディーが上がってしまう決まりだ。

この帯広白樺カントリーはトリッキーなコースだが距離が短いので、良いスコアが出易いコースだ。何年か前には、20名近くがアンダーパーで回ってきて、入賞賞品も貰えないのにハンディキャップだけ上げられた人もいたという曰く付きのコースなのだ。

0.7アンダー程度の成績では上位入賞は難しいから、最後の9番ではボギーで上がろうと考えていたのだが・・・。

こういうボギーで上がれば良いやと考えていると、力みが無くて、実に素晴らしいショットを打ってしまいバーディチャンスに付いてしまった。いつもこういう風に打てたら楽なのに・・・。

結局2パットのパーで38打。

イン42、アウト38、グロス80、ハンディキャップ8.7、ネット71.3。総合成績は第7位入賞であった。

もし、最後のパットをわざと外していたら、12位という成績であったから、わざと外すなどというゴルフを冒涜した行為をしなくて良かった。

今年初めてアンダーパーで回れたので、少しは安心できた。