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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-06-15-Wednesday 発見!

新しい発見をした。

大仰に書いたが、何の事はない。ズボン(最近は何故だかパンツと呼ぶらしくて下着と紛らわしい)のサイズのことなのだ。

結婚した当時は私のウエストは60㎝程度の細さであった。

それが結婚以来、毎年、毎年1㎝ずつウエスト周りが順調に成長を続けて来たから、ウエストが前年よりも細くなったということがなかった。しかも今年は、この冬の運動不足と不摂生からお腹周りが急に4㎝程も太って95㎝にもなり、はけるズボンが無くなってしまった。

これからの暑いシーズンに向けて、ゴルフでもやって(すぐに)痩せようと考えているから、高い値段のズボンではなく安い価格のもので、当座だけを凌ごうと考えて、ユニクロに行って安い綿パンを1本買うことにした。

さすがに安いだけあってサイズが大まかでウエスト95㎝の下は91㎝のサイズしかなく4㎝も差がある。

W91㎝のズボンではキッチリというかややキツメなので、かなり弛めだが95㎝のサイズのモノにした。

ユニクロはいちいち裾丈を詰めなくても良い様に、股下サイズも色々な長さのモノを揃えているが。私はレングス73㎝という一番股下の長さが短いのを選んだのだが、それでも数㎝は股下を切断しなければならなかったのだ。何と言う股下の短さよ。

妻にはいつもズボンの切れ端でハンカチが作れるわねと言われている。

自分でもそのまま切れ端を捨てるのは本当にモッタイナイなぁと感じている。

発見というのは己の足の短さに今更気が付いたということではない。ズボンのウエストサイズが大き過ぎるズボンはズリ下がってきて、はき心地が非常に悪いということが判ったということなのである。

これまではいつもキツメのズボンをはいていた。前年のズボンがはけなくなるとギリギリのサイズのピッタリしたズボンを買っていたから、緩過ぎるズボンというのは、これまではいたことがなかったのだ。

ズボンが緩い分をベルトで締めて留めているのだが、ウエストの形がへその下から細くなっているので、動くとすぐに腰辺りまでズリ落ちてしまうのだ。

だから、いつもズボンをたくしあげていないと恰好悪くてしょうがない。

あぁ、だからお腹が付き出た人は、サスペンダーをしているのか!と納得した次第である。

このまま太り続けると、見た目も悪いし、自分でも恰好悪いと思うので遅ればせながら真剣に痩せる決心が付いた。昔のズボンがはける様になってみせるぞ!