«前の日記(■2011-07-29-Friday) 最新 次の日記(■2011-07-31-Sunday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-07-30-Saturday 30日

30日の夜中の1:25頃に

またまた自宅の電波時計が狂ってグルグルすごい速さで廻り始めた。

前回の狂った翌日にも震度4の地震が起きているから、今回も1〜3日以内に日本の何処かで震度4クラスの地震が起きるのではないだろうか?もしも当たったら、かなりの精度の地震予知になると思っている。

26日に「飲んべオヤジの会」のゴルフを終了して料金を払っている途中に高校時代のクラスメートのK君から30日にゴルフをやりたいとの電話が入ったので、その場で30日の8:50に1組の予約を入れた。

もう一人の同級生T君を誘って3人でプレイした。

T君はショットのイップス(精神的なもので、身体が固まってしまってスムーズなショットが出来ないこと)に悩んでいるとのこと。

私の周りのゴルファーでこのイップスに悩んでいる人がかなり居るのだ。イップスの多くは通常パットに現われるのだが、T君は逆にパット以外のショットで手が動かなくなる症状だ。

イップスはよく伝染すると言われているが、確かにイップスの人の打つのを見ていると、何だか打つリズムが狂ってくるし、段々と力が入ってしまって、見ている方もオカシクなってしまう。私も最初こそ良かったのだが、段々とイップスの影響を受けてきたのかスコアが徐々に悪くなってきたので、なるべくT君の打つ姿を見ないようにしてプレイした。

私はイップスだとかシャンクなどにはこれまでなったことがない。もともと練習が嫌いだから、本番で失敗するのはアマチュアゴルファーなら当たり前のことで、一発や二発ぐらい変な球が出ても悩むことなんかないと思っているからだ。イップスに悩んでいる人は、きっと考え過ぎているのではないだろうか?

高校時代の友人と50歳を過ぎても一緒に回れるゴルフというのは、良いスポーツである。

ラウンド終了後に3人でラーメンを食べてから分かれた。

帰宅して、十勝毎日新聞の「北の屋台」の特集記事を読んだ。29日が「上」で、今日が「下」の2回の特集記事である。

10年前の2001年7月29日が「北の屋台」の10周年の記念日である。

記者は私の所にも来て2時間半ものインタヴューを受けた。

新聞だから、私が指摘したような「北の屋台」の闇の部分は書けないのだろう。だが、4期も連続で屋台に出店している店主が4店もあり、3期連続の屋台が7店もあることなどが一覧表で表示されていたから、読む人が読めば、分かる様に工夫されていたように感じる。

「北の屋台」の組合は不動産賃貸業になることなく、北の屋台の家賃からあがる収益を、一部の理事者の個人の生活費に回すのではなく、まちづくりの事業につぎ込んでもらいたいものだと思っている。

新潟県や福島県が記録的な豪雨が襲っている。

特に福島県は福島第一原発とは離れた場所の新潟県との県境方面を680〜1000ミリという豪雨が襲っている。これでは踏んだり蹴ったりだ。地球はオカシクなっているようだ。

SF小説「日本沈没」を書いた小松左京氏が亡くなったが、日本は本当に沈没してしまうのではないのか?どうも、まずは政治によって沈没させられそうな気配である。