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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-08-01-Monday 電波時計は

我が家の電波時計にはいよいよ

地震予知能力があるようだ。

31日(日)の夜に「全英リコー女子オープンゴルフ」の最終日の模様を見終わってから就寝した。

ゴルフは台湾のヤニ・チェンが圧倒的な飛距離を活かして通算16アンダーで優勝した。前日、このヤニ・チェンと一緒にプレイした日本の宮里美香は通算5アンダーの14位でメジャーの連続10位以内も逃してしまった。ヤニ・チェンのスイングスピードは女子の中では突出している。ミドルホールをほぼワンオンしてしまうような飛距離とフェアウェイを捉える正確さは素晴らしいし、アイアンの精度も見事であった。

優勝を見届けてから寝たのだが、しばらくして、またまた電波時計がグルグルと回り始める音で目が覚めた。枕元の目覚まし時計で時間を確認したら1:00丁度であった。すると20分後に再び電波時計がグルグル回り始めた。2度も回るなんて!と思って寝たが・・・、やはり、夜中の2時35分頃に帯広でも揺れた。

後でニュースを見たらえりも町で震度4だったという。

私のブログを読んでいる方から、この時計のメーカーを教えてというメールが入ったので書いておこう。

この時計は、去年の暮れにHomac(ホーマック)というホームセンターで買ったと記憶している。銀色の丸い壁掛け時計で、正面上部には「M・A・G」と下部には「SYNCHRO WIVE」という文字が見られる。

裏面には「JJY」RADIO CONTROLLEDと「CH−899」CHOUCHINという文字が見える。製造元はノア精機㈱という会社で、CHINAとあるから中国製品であろう。

この時計が、勝手にグルグル回り始めて、一周してまた元に戻るのだが、この現象が起きると1〜3日以内に震度4程度の大きな地震が起きているのだ。

何故、こうなるのかの仕組みを解明したら地震予知に使えるのではないだろうか?誰か研究してみないですか?