我が家の電波時計の地震予知の話で、2回狂ったと書いたが、1日夜中の23時58分頃に静岡で震度5の地震が起きた。
1回目の狂いがえりもの地震で、2回目が静岡の地震だったというのだろうか?
我が家にはもう1台CASIOの電波時計があるが、こちらは全く狂わない。きっとCASIO製品は電波受信能力が高いから、多少の電波の乱れでは狂うことはないのだろうと思っている。
いつも狂う方は中国製だから、おそらく受信能力が低いのではなかろうか?だから、地震の電磁波に惑わされるのではないだろうか?と推測している。
福島第一原発の1号機と2号機の原子炉付近で1時間被ばくしたら「ただちに健康に害を与える」どころか死に至らしめる量の1時間当たり1万ミリシーベルトの放射線が検出されたとかという様なニュースを耳だけで聞いていたので確かではないが・・・。
水素爆発した時のものではないかとも言っていたから、昨日、急に判った訳ではあるまいにと思うのだが、真相はどうなんだろう?
アメリカではデフォルト(債務不履行)がギリギリの局面で回避されたというニュースである。
どうも、この手の国家規模の経済のことは良く理解できない。債務不履行ということは「借りた金は返せん!」ということなのだろうか?
もしも、そうなっていたら、一体世界はどうなっていたというのだろうか?
世界一の国力の国アメリカが借金を返さないと言ったら、世界の経済はどういう動きになるのか、経済の専門家でもよく分からないらしい。
世界で一番アメリカ国債を買っているのが中国で、二番目が日本だという。日本の政治家はアメリカに対してものを言えないだろうが、中国はどうなんだろうか?戦争になるような事態は来なかったのだろうか?
巨額過ぎるお金の動きは実感がまるでわかないし、バーチャル世界の話のように感じてしまう。
おそらくこのディフォルト危機のために円高ドル安なのだろうから、世界には迷惑な話だ。
どこの国も、政治家の質が下がっているのだろうか?日本の政争は世界には対して影響を与えないだろうが、アメリカの政争は世界に即影響を与えるし、且つその影響は計り知れないほどでかいだろう。
共和党と民主党の政争で世界経済を破壊するようなことはしてもらいたくない。