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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-08-06-Saturday 地震予知?

6日の午前1時に

またまた我が家の電波時計が狂ってグルグル回り始め、20分後に正常に戻った。何故だか狂うのは決まって夜中の1時である。

さて、5日(金)の夕食後に妻とテレビを見ながら「3日に狂った時の地震がまだ起きていないねぇ〜」と話していたら20時ちょっと前頃にテレビで地震速報のテロップで青森県の八戸で震度3の地震があったという情報が流れてきた。すわっこれか!と思ったがテロップでは震度3だから違う、我が家の電波時計は震度3では反応しないのだ。だから、まだこの後に震度4以上のが起きるはずだと思っていたら、案の定20分後くらいに福島県いわき市で震度4の地震が発生した。

私はこの電波時計の地震予知はかなり正確だと考えているのだが、私のブログの読者の方から「電波時計が狂ってから1〜3日後に日本の何処かで震度4以上の地震が起きると書いているが、こう頻繁に地震が発生していたら、1〜3日という長さではいつ発生した地震に対応しているのかハッキリしないのでは?」というメールを頂いた。まさにその通り、こう頻繁に地震が発生していてはいつの地震に対応したのかは分からない。

もうひとつ別の方から「1回の地震で、電波の乱れは1回だけなのでしょうか?」との質問メールである。これは私は地震の専門家ではないので判らない。私の推測は断層のズレで地面と地面が擦れる時に電磁波が発生して電波時計の受信がオカシクなるのではないかと考えているのだが、この地面のズレが1回しか起きないのか、何回も起きるのかは私には判りません。あしからず。

さて、先日、現在私が所有する音更町共栄台東10丁目の土地を売るつもりがないか?との打診があった。

この土地は父が購入したものだが、父は「煙と○○は高い所が好き」というのか、小高い土地が好きで、購入した土地はほとんどが高台なのである。

この土地も小高い丘のてっぺんで南東の方角に開けた景観抜群の場所である。

我が家の自宅兼会社を、現在の坂本ビルの場所に建てたのは祖父で1925(大正14)年のことであるが、その建物は1967(昭和42)年11月27日に火災で全焼してしまった。

父はその場所にサニーデパート(現在の坂本ビル)という名称で地下1階地上6階建ての商業ビルを建て、自宅は別の場所に建てることにした。その時に自宅建設場所をこの共栄台の場所にするか、現在の自宅がある場所にするのか随分悩んだという。それだけロケーションが最高の場所なのだ。

結局、帯広市民でないと、何かとまずいだろうということで帯広市内の現在地に自宅を建てることにしたようだ。

現在の自宅の建っている場所も小高い丘だったのだが、土地を削って低くしてから建てたという場所である。

音更の共栄台も父が買った時には家がほとんど建っていなかったが、逆に現在は空き地は私の土地ぐらいになる程家が建っている。

敷地は350坪あるが、広過ぎるので分割して半分だけ売って欲しいと言われたが、南東側〜東側にかけては崖状なので残念ながら半分にすることは出来ないのだ。

さてどうしたものか。