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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-08-07-Sunday 土曜日

6日の土曜日は

帯広市の最高気温は33.4℃もあって、しかも蒸し暑い。朝方、犬の散歩で家の周りをちょっと回っただけで汗が出てくるほどだ。

午前中は台所のガス台の付け替え工事の業者が来て作業していった。古いガス台は18年間も使ったものだが、最近はガスの着きが悪くなってきたので、ガスだけに危険があると考えて、火災が恐ろしいから交換することにしたのだ。古いガス台を外してみたら、その下がかなり汚れている。ガス台の中央に付いている魚焼の部分の下部が熱で溶けていて、このまま使い続けていたらかなり危険な状態になりましたねと業者の人が言ったのだった。アブナイ、アブナイ。

妻が午後から河川敷のゴルフ場に行きたいと言う。さすがに今日は暑いから3時過ぎの少し涼しくなった頃に、黄昏ゴルフ料金で安くなってから教えて欲しいと言うのだ。

まぁこの辺で妻の機嫌を取っておくのも悪くないと承諾した。

3時過ぎに札内川河川敷ゴルフ場に行ったら、さすがに暑過ぎるからか客はほとんど居ない。今からプレイするのは我々だけだから、ゆっくりとプレイ出来ると喜んだ。混んでいる時に初心者の妻に教えながらプレイするのは気が急いて嫌なのであるが、後ろに誰も居ないとなるとユッタリできる。

乗用カートを借りてインコースの10番のティグランドに立って打ち始めた。第二打地点に行ったところで暗雲が立ち込めてきて雷がゴロゴロと鳴り始めたら、妻が雷は恐いから止めようと言う。止めるなら早い方が良いと思い。すぐに引き返したらそこで大粒の雨が降ってきた。カートを返却したら、料金を全額返してくれたので助かった。

帯広に戻ろうと札内大橋を渡ったところで、妻が「西側の空は明るいから、ここの西側にある十勝川河川敷ゴルフ場ならプレイできるかもしれない」と言い出したので、そちらに向かった。15分も離れていない距離にあるのだ。

十勝川河川敷ゴルフ場に着いたら、また雨がポツポツと降ってきたのでさすがの妻も諦めた様子である。雨の中でプレイはしたくないらしい。今度は、家に戻る途中にある競馬場の打ち放しのゴルフ練習場で少し打ちたいと言うのでお付き合いした。しばらく打っていたら、バケツをひっくり返した様な豪雨が降って来た。

あのまま強行しなくて良かったぁ〜。妻は雨女なのだろうか?

雨が上がっても蒸し暑い。汗で背中までビッショリである。こうなったら自棄(やけ)で味噌ラーメンにタップリとトウガラシを入れてもっと汗をかいてやろうとラーメン屋に寄って汗だくになりながらラーメンを食べて帰宅したのであった。