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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-08-08-Monday 7日

7日日曜日は

墓参りに行って来た。今日も暑くなるという天気予報であるが、午前中ならまだ涼しいだろうと、9時に母と弟の家族とで墓掃除とお参りに行ったのだが・・・。

今日の最高気温は32.1℃、昨日よりも若干涼しいが、それでも蒸し暑い。

お墓には日蔭が無いから、暑いこと、暑いこと、瞬く間に汗が噴き出てきてシャツからパンツにいたるまでビチャビチャになってしまった。

我が家の墓は、昔は東8条の帯広墓地にあったのだが、父が西25条のつつじが丘霊園に昭和52年8月に移転させたので遠くなってしまった。

生前に父に聞いた話では、帯広墓地を移転させる計画があったのでその話に乗ったのだそうだ。1976年昭和51年の書類を見ると、帯広市との墓地移転の契約では11万円の移転補償金を帯広市からもらっているが移転費用に1,325,000円も掛かっているから割に合わないが、帯広墓地は祖父が昭和初期に建てたもので、土台を作っていないので、冬の地面の凍結等で盛り上がったり、沈んだりして倒れ掛かったりしたからだと言っていた。隣にあった親類の墓は移転せずにそのまま帯広墓地に残ったので祖母がお参りに行くには離れた二箇所に行かねばならず、かなり面倒なことになっていたのだ。我が家のお墓が移転した後には、給水&照明施設が出来たので親類からは喜ばれたが・・・。

とにかく我が家は昔からお墓参りの好きな家で、昔のアルバムにはお墓で写した写真がやたらと沢山ある。以前、友達にアルバムを見せたら

「何でこんなにお墓の写真があるんだ?」と訝られたくらいなのである。

しかし、ご先祖様に感謝する気持ちというのは、子どもたちにも伝えていかなければいけない風習だと思っている。自分がこの世に生れて来られたのはご先祖様がいたからに他ならないからだ。

午後からは、同年の仲間のゴルフコンペが帯広国際CCである。

厄年の時に神社にお払いに集まった、酉年生まれと戌年生まれ((1957年2月4日生以降〜1958年2月3日生まで)の人間が毎年集まって飲み会とゴルフを楽しんでいるのだ。名称は酉戌会(ゆうじゅかい)という。

この日は暑かったからかドタキャンもあって9名の参加であった。

Wぺリア方式のコンペであったが、私が東コース41打、中コース41打、HC8.4で優勝した。

今日の課題はアイアンの新しいスイングを試すつもりであったが、ドライバーが良過ぎて、セカンドショットがウェッジになるので、結局7番アイアンを4回打っただけで他の4〜6と8・9番は出番が無かったのであった。

だが、7番Iが球が上がらないので苦労した。今度はスコア無視でアイアンだけで回ってみることにしよう。