またかよ〜!(この文章は11日0:40に書いている)
もう、いい加減にやめてくれ!
この程度の失言や児戯などで大臣の首をすげ替えていたら、もう国会には大臣に相応しい人物など一人も居ない。
何となくマスコミの悪意を感じてしまうのである。
小泉純一郎が首相だった時の方が、もっと不穏当な発言を連発していたように思うのだが、当時の小泉首相は国民に人気があったから叩かなかったのではないのか?国民の人気が高い首相を叩けば、国民から逆に叩かれるとの姑息な判断があったように感じる。
逆に今の民主党は、水に落ちた犬の状態だから、徹底的に些細なことでも叩こうというのだろうか?マスコミも国民におもね過ぎているように感じる。
アッ、これも失言の類に当たるかな?でも真実だしなぁ〜、真実を伝えても受け取る側(国会議員やマスコミ)が気分を害すれば失言になるのかなぁ〜。
そんな程度のことである。
そんな程度のことで大臣をコロコロ替えて国会を停滞させる方がよっぽど、被災地に対して失礼だろうに・・・。
アホな国会議員にアホなマスコミ、国民はウンザリしているぞ!
それにしても、民主党の新大臣達は皆、大臣になれて、はしゃぎ過ぎなのではないのか?
小宮山厚労相のタバコ700円増税発言だって、玄葉外相の東電の値上げへの言及にしたって、所管ではない省庁の話をしたり、フランスのマルセイユでのちびっこギャングと言われている安住財務相の記者会見は世界からまったく無視されている。これほど閣僚の発言がとんちんかんで軽〜い内閣は珍しい。
大臣ではないが、前原政調会長のアメリカでの踏み込み過ぎの防衛関係発言は、総理よりも防衛大臣よりも先に渡米して、そして何故、今、この時期に・・・という唐突な感じだ。
週刊誌では早速に新大臣達の醜聞がこれでもかと掲載されていた。
通常なら就任直後には、マスコミも温かい目で見守ろうとしてくれていたのではないのだろうか?
もはや民主党は人材が枯渇しているし、国民も見離しているのではないだろうか?
かといって、自民党にも大した人物は居ない様だし・・・。
日本の政治家の程度の低さにも困ったものである。
私は要職には就いていないから、このブログの文章で辞任の心配はない。