«前の日記(■2011-10-13-Thursday) 最新 次の日記(■2011-10-15-Saturday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-10-14-Friday 北の屋台10周年

12日の十勝毎日新聞3面の

「祝賀会」と云う欄に「北の屋台誕生10周年記念懇親会」が10日午後6時に帯広市内のガーデンズホテルで開催され、店主や関係者など約60人が集まったという記事が出ていたのを見て、実に悲しく、そして嫌〜な気分になってしまった。

屋台の店主さんからは「このような会を催すなら、北の屋台誕生の最大の功労者(?)である坂本さんを招待しないのですか?」という声が上がっていたという話を漏れ伝え聞いていたからだ。

しかし、北の起業広場協同組合からは、私にはスケジュールの打診すら無かったところをみると、北の屋台の理事者は、坂本和昭という存在そのものを北の屋台の歴史から消し去りたいのであろう。

記事の中では『屋台を運営する北の起業広場協同組合の林隆義理事長が「屋台は多くの人たちの応援があってできた。これを今の店主にも知っておいてほしい」とあいさつ。(勝毎記事から抜粋)』とあるが、どの面下げてこの文言が吐けるというのであろうか?今の北の屋台は店主の努力があって成り立っているのに、現在の組合は組合らしいことは何一つもやっていないくせに、さも組合あっての北の屋台の様な、上から目線でのモノ言いに感じる。

K専務理事は汚い謀略で私を追い出し、北の屋台のまちづくりの尊い精神を、自分の金儲けに変質させてしまった。こんな奴が「地域産業おこしに燃える人」なんだって?

よく恥ずかしくもなく帯広の街を歩けるものだと思う。恥を知るということがない輩なのだろう。

この恥を知らない輩が「北の屋台を発案し造ったのは自分だ」とあちらこちらで吹聴してまわっているそうだから、本物に登場されては困るのだろう。

それとも、この晴れがましい席に私を呼んだら、久保の悪事の数々を知っている私の前ではエラそうなことは言えないなと考えたのだろうか?

それにしても、その他の理事者たちも「坂本を招待しよう」とは言わなかったのか?

何とも情けなく、度量の狭い奴等ばかりだこと。

さもなくばあのウソツキ男なら「坂もッちゃんには連絡したんだけど、都合がつかないって断わられたんだよねぇ〜」とか何とか言っているのかもしれないが・・・。

まぁ、この10周年を機に、北の屋台の利益を自分の懐に収めないで、少しはまちづくり事業に使う方向に変えてもらいたいものである。

それが、北の屋台の誕生を応援してくれた全ての人の恩に報いることになるのだと思うよ。