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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-01-08-Sunday ホリディ

去年のクリスマスと今年の正月が

親類の葬儀でなくなってしまったので、7日土曜日に妻と二人で食事とカラオケに行って憂さ晴らしをすることにした。

昼間は、この3連休中に、これまた年末に出来なかった大掃除をすることにしてその道具を購入しにジョイフルAKに行く。

愛犬のバニー(黒ラブラドールレトリバー♀)は今年で16歳という老犬になったためか、ボケが始まったようでトイレの場所を間違えるようになってきた。しかも足腰が弱っているので、トイレの中腰スタイルからスッと立ち上がれなくなっており、時々自分のしたウンチやオシッコの上にドタッと転ぶことがある。そのウンチやオシッコが付いたままで家の中を歩き回るので、家中の絨毯にウンチとオシッコのシミが付いていて、その臭いが物凄いのだ。絨毯をキレイにするクリーナーを買って来てそのシミを取ろうというのである。

トイレカバーやらお風呂マットやらも新しく購入して、遅ればせながらの大掃除をするつもりだ。

買い物を済ませた後に、ジョイフルAKには別棟でペット関係の売り場もあるから、妻と見ていこうかということになった。

可愛い子犬たちがたくさん居て、思わず欲しくなったが、妻が「見て楽しむだけで、バニーが死んでも新しく犬は買わないから」と言う。

これからは夫婦二人で旅行に行きたいのだそうだ。犬を飼うと旅行などの時に預けなければならないのが困りものだというのだ。

可哀想だから、バニーにお年玉としておやつをいくつか買って来た。

午後7時にイタリアンレストランの「タベルナ・センナリ(帯広市西1条南9丁目、六花亭本店東側)」に行く。

ここの東シェフは北の屋台の卒業生でもある。元々、東京のイタリアンレストランで修業していた本格派の調理人で、母親が居る帯広で開業する為に、とりあえず北の屋台で約2期間の5年半だけ屋台をやって、帯広市民の嗜好を調べた後で、独立したから味は本格的だし、研究熱心だからメニューも豊富である。いつ食べに行っても期待を裏切らない店だ。北の屋台はこうあって欲しいものである。

妻もここの料理が大好物なのだ。美味しい料理と会話を楽しんで9時半にセンナリを出て、我が坂本ビルに入居しているカラオケ店に入った。私はカラオケをするのは久し振りだが、妻は最近カラオケに凝っているようで、女性会などでよく歌いに行くらしく、今日も練習するのだと言う。最初は1時間の予定で入室したのだが、歌い出したら乗ってきて、結局30分ずつ2回も延長して11時半まで歌っていた。

酒を飲みながら大声を出して歌うのは気分もスッキリして爽快な気分である。カラオケは日本発の世界に誇れる良いレジャーであると思う。