京都の京都アクアリーナで日本スケート連盟主催による「第18回全日本シンクロナイズド・スケーティング選手権大会」が開催され、長女が参加している「神宮アイスメッセンジャーズ・グレース」が優勝した。
シンクロナイズド・スケーティングは16名の団体で滑るフィギュア・スケートの競技である。
妻は応援と称して京都まで出掛けたという訳だ。
神宮アイスメッセンジャーズグレースは去年の9月の中旬に帯広で合宿することになっていて、準備には妻が随分と骨を折っていたのだが・・・。
なんと合宿に来る前日に、コーチと選手等との軋轢から、突如分裂してしまい。帯広にはたった7人しか来なかった。
その後、コーチはチームから抜けてしまい、チームは10月から再出発を余儀なくされたのであった。
コーチが抜けたことで、娘もかなり苦悩したようであったが、何とかかんとかチームもまとまり、今回の全日本選手権にもようやく出場することが出来たというような状態であったから、今年は優勝は無理かなぁ〜と思っていたのだが・・・。
大会が終了直後に妻から「優勝したよ!」というメールが入ったのでホッとした次第。やはり私も親である。
今選手権大会は4月にスウェーデンで開催される世界選手権への選考会も兼ねているので、去年のフィンランド大会に続いて、私も応援に行けたら良いなぁ〜と思っているところだ。
まずはメデタイ。