16日の最高気温が20℃で、17日は29℃だった。一日で10℃近くも急激に気温が高くなると身体の方が適応出来ない。
汗が大量に出るので、水分不足で熱中症に罹らないように、小まめにスポーツ飲料を飲んでいたのだが、お腹の中がダボダボになってしまった。
私は、どうやらモノを飲んだり食べたりする時に、一緒に空気を飲み込んでしまう癖があるようで、飲む度におならの元がお腹に溜ってしまう。下世話な話で恐縮だが、トイレでおならをしたら、やたらと長いおならが出て、自分で驚いてしまった。
汗をかき過ぎると身体が疲れる。何だかぐったりしてきて、気力が充実しない。やはり、私は暑いよりは寒い方が好きなのである。寒い分には着込めば良いし、布団にくるまって寝ることも出来る。最近はとても保温性の高い、しかも薄い素材の服も出来てきたので。昔ほど服でゴワゴワになることも無くなった。熱いのは、いくら暑くても裸以上にはなれないし、身体がシャンとならないから好きではない。
息子が日本一暑い街と言われている埼玉県熊谷市の近くに住んでいるので、妻が心配して電話していたが、体温以上の気温で、梅雨時の蒸し暑い関東になんてとても住みたいとは思わない。
それにしても、この異常な高気温や九州の豪雨は一体どうゆうわけなのだろうか?
良くは判らないが、地球環境の世界ではバタフライ効果と云う、蝶々の羽の羽ばたきが環境にも影響を与えるという理論があると聞いたことがある。先日の、ヒッグス粒子発見に使った装置などは、環境に影響をあてないのかしら?と思ってしまう。蝶の羽ばたきが影響するなら、たとえ微粒な粒子の衝突とは言っても、そのエネルギーは蝶の羽ばたきどころではないような気がするからだ。
本来の地球には存在していなかった電波が縦横無尽に駆け巡っている現在の地球って、何かしらの影響があるような感じがする。
バニーちゃんは心臓が丈夫なのだろうなぁ〜。今日もまだ息がある。もはや固形物は一切食べなくなっているが、ウィダーインゼリーとスポーツ飲料は横臥した状態で垂れ下がっている唇を持ちあげて、歯の隙間に流し込んであげるとまだゴクゴクと飲み込むのだ。
遂に、誕生日の7月16日を過ぎたから、サニー君と同じに、誕生日に死ぬということはなくなった。きっとサニーと同じような死に方はしたくないということなのだろう。この暑さが影響しなければ良いと思っている。