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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-09-29-Saturday 愛犬の

土曜日は家の中の愛犬関係のモノを整理をした。

7月20日に16歳で死んだ愛犬黒ラブラドールレトリバー♀のバニーちゃんや3年前に死んだイエローラブラドールレトリバー♂のサニー君用に購入した大型のケージやキャリーケージなどを調教師の方にもらってくれないかとお願いしたところ「喜んで頂戴する」と言ってくれたので、渡す以上はキレイにしておかなければ失礼だと思い掃除をしたのである。

犬を購入した時には外で飼うつもりだったから、立派な犬小屋を建てたのだが、犬小屋に入れると「家の中に入れて〜」と吼えて近所迷惑になるので結局犬小屋は1週間でお払い箱になってしまった。

次にベランダの風除室に入れようと大型のケージを購入したが、子ども達が家の中に入れてやってと懇願するので、家の中で飼うことになり、結局このケージも2〜3日間しか使用していないのだ。

だから16年前に買ったものとは思えないほど綺麗な状態なのである。捨てるのもモッタイナイし、必要としてくれるなら貰ってほしいなぁと思って電話してみたら、もらってくれると云うので有り難い。

夕方、車に積んで届けたのであった。

その際に、明日、十勝川温泉の白鳥護岸の原っぱで「フリスビードッグの大会」があると聞いた。

犬を買ってすぐの1996年当時には、私と妻は、サニーとバニーを連れて毎日曜日にフリスビーをやりに札内川の河川敷に通ったものだった。4〜5年間はやっただろうか?

北の屋台の事業を1999年に始めてからはやたらと忙しくなってしまいフリスビードッグからは段々と疎遠になってしまったのだった。

運動神経の鈍かったサニー君はフリスビーを上手くキャッチすることが出来なかった。サニー君はジャンプしてフリスビーを空中で咥えようとすると背中からドタッと落ちるのである。人間にも動くモノをキャッチすることが苦手だと云う人は居るが、犬にもそう云う運動音痴な奴が居ると云うことを始めて知ったのだった。一方のバニーちゃんはとても優秀な犬で、足も速かったし、空中でフリスビーを咥えるタイミングが実に上手い犬だったのだ。

このままフリスビーを続けていたら、結構いい線までいったかもしれないと思うと、座敷犬のようにしてしまったことをとても悔いている。

バニーにはもっと野原を駆け廻らせてやりたかった。

明日は久し振りに見学に行くことにしよう。