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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-10-15-Monday 大根葉の漬け物

今年も大根葉の漬け物を

漬ける季節がやってきた。

大根葉の漬け物は私の大好物なのだが、店では売っていないから自分で漬けるしか食べる方法がないのだ。

スーパーマーケットや八百屋では、大根を売る時は葉が邪魔になるからと切り落として売っている。農家が販売するファーマーズマーケットなどでも邪魔になるから葉を切り落としてしまうところが多い。だから、農家から直接に購入するしかないのだ。

以前は青年会議所の後輩で農家をやっているH君にお願いして、大根葉だけを分けてもらっていたのだが、「面倒なので大根も一緒に持って行っても良いか?」と云うことで、一昨年からは大根付きで貰っている。大根付きと云うのはオカシナ表現だが、私には大根そのものは不必要なのだ。葉っぱさえあれば良いのである。

H君曰く、葉っぱだけ切り落として持って行くよりも、小さ過ぎたり、大き過ぎたり曲がっていたり、二股になっていたり等、商品にならない規格外の大根を20本程度持って行った方が手間が楽だというのである。

もともと捨てるモノだから無料で良いと云うのだが、わざわざ自宅まで運んでくれるので、いつもお礼にお酒をプレゼントする。だから物々交換みたいなものか。

今年は14日(日)の夕方に届けてくれたので、月曜日の昼休みに自宅に戻って漬けることにした。

大根の葉には農薬が結構掛かっているだろうから、水洗いを5回もして農薬を落とすのであるが、これがズ〜ッと中腰のままの作業なので、腰の悪い私にはとても辛いのだ。しかし水はぬるくて助かった。いつもならゴム手袋をしなければ冷たくて手がかじかんでしまうのだが、今年は水道の水をいつまで出し続けていても全然冷たくならないのだ。

作業自体は毎年の事だから手早く約1時間ほどで終了してしまった。

今年もらった大根は太く大きい規格外のモノが多いので、急に思い立って沢庵漬けに挑戦することにした。

インターネットで漬け方を検索して、漬けてみようと思っている。まずは紐で括って、物干しに2〜3日ぶら下げるとあるので自宅の物干しにぶら下げてきた。

果たして美味しく漬かるだろうか?