まずは運転免許証である。
先日、我が家に「運転免許証更新連絡書」が送付されてきた。この3年間無事故、無違反で過ごしてきたから次回の更新ではまたゴールド免許に戻れると思っていたのに・・・。
中を開けてみたら、講習区分は違反講習、有効期間3年、色は青となっていた。なにかの間違いではないかとジックリ読んでみたら、更新時講習の区分という欄に「過去5年以内の違反事故歴」というのがあって、そこには「違反事故歴なし」が優良講習で30分、「1〜3点の違反が一回」が一般講習で60分、「上記以外」が違反講習で120分となっている。
私がスピード違反で捕まったのが2009年に2回あったから、まだ過去5年間でいうと違反講習になるということなのだろうが、???。
以前の免許更新時に違反講習を受けているのに、・・・・
その時の新しい免許証では無事故無違反なのに、・・・何故?
法律では5年間となっているからなのだろうが、これでは制度と法律が合致していないだろうに。
新しい免許証で無事故無違反なら、次の更新は優良講習でなければ納得できないゾ。なんでこんなオカシナ制度になっているのか、さっぱり理解できない。
スピード違反で捕まった時だって、決して危険なスピードなど出してはいない。そりゃ〜制限速度よりは少しは速かったが・・・思い出してムカムカしてきた。なんだか非常に気分が悪い。
冬の帯広の中心街を歩いていると、これまた気分が悪くなる。
以前にも書いたが、9丁目線(通称:栄通り)の歩道にはロードヒーティングが敷設されていない。しかもセブンイレブンの前は駐車場は除雪してあるが、歩道はそのまま。NCの駐車場前も除雪がされておらずに、歩行者が踏み固めた細い道があるだけである。
これならまるで、客に「来るな!」と言わんばかりの行為である。私でさえ転びそうになるのだから、足の悪い人なら歩くことは出来ないだろう。
帯広の商店街は「線」であることの弊害である。南北の通りである平原通り、東銀座通りなどはロードヒーティングが入っているのに、東西の通りにはどこも入っていないから、中心街を「面」として考えていないと云うことなのだろう。これではまったく意味が無い。
広小路も4億円も掛けて改装工事をしたと言うのに、開放式全蓋アーケードの天井が開けっぱなしになっているから、車道に雪が積もってツルツルに凍っている。歩行者も道路を横断する時に滑って歩けないでいる。これでは一体何の為に直したのかが分からないではないか。
部分、部分でしかモノを見ていないからこう云うことになる。誰かが俯瞰的にモノを見て、オカシナ部分を直せば良いのに、そういうことをする人が居ないのだろう。
このままじゃ〜マズイと思うよ!