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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2013-01-10-Thursday 勝毎年賀会

今朝も徒歩で会社まで行く羽目になったが、

今朝の寒さも−20℃以下の極寒の状態である。

歩いていると顔、特におでこの辺りがピリピリと痛い。スキーのフェイスマスクでも着けて歩かないとならないくらいに寒い。

今日は昼から十勝毎日新聞社の年賀会が北海道ホテルで開催される。ここ最近は他の新年交礼会や年賀会などは青年会議所のを除いてほとんど出ていない。この勝毎の年賀会は出席者数も多いからこれ一つでほとんどの方々に挨拶してしまえるし、立食だが毎年面白いメニューのものが出るので、逆に楽しみにしているのだ。

行きは会社の前からタクシーで行った。昼間から酒は飲まない主義なので車で行っても良いのだが、駐車場に入りきらないからタクシーで行った方が楽なのである。

会場では1年に一度、この年賀会でしか会わない方々も多い。親しい仲の人とは軽口も叩きあうが「坂本君は現在の本業は何なんだい?」とか「新聞で良く顔を見ているよ」などと多くの人に言われた。そんなに頻繁に新聞に載っている訳ではないのに・・・。そんなに印象深いのだろうか?

ある人から「坂本君は北の屋台という活躍の場を奪われて、帯広にとってもモッタイナイことだったね・・・」と言われたが、「北の屋台は私が創った様なものだから、普通だったらなかなか途中では抜けられだろうし、本来なら最後まで続けなければならないのだろうが、本意か不本意かは別にしても、完全に北の屋台から離れることが出来たお陰で好きなマジックもまたやることが出来るようになったので、人間万事塞翁が馬ですよ」と答えておいたが、これは本心である。

一通りの挨拶も済ませたし、美味しい食事も堪能したから早目に帰ることにしたが、まだホテルの前にタクシーが待っていなかった。仕方がないので会社までまた徒歩で戻ったのだった。今日はこんなに寒い日なのに良く歩く日である。