ゴルフコンペが27日帯広白樺カントリークラブであった。
富良野から戻ったその足で向かったので、スタート10分前にゴルフ場に到着。パットの練習もしないでいきなりスタートしたのであった。
プロゴルフでは66歳のジャンボ尾崎こと尾崎将司が62打でまわってエージシュートを達成した。尾崎将司の活躍で一回り下の私も少しは頑張ろうという気にさせてくれる。
しかし、練習不足はいかんとも為しがたい。おまけに右肩甲骨の下側の痛みが続いていて100%の力で振り回す事が出来ない。
白樺のインコースの1番ロングホールの第一打を安全にスプーンで打ったがラフに入り、二打目を更に安全に9番アイアンで打ったのに、ロストボールになってしまい、いきなりトリプルである。
以後もアイアンショットがクラブフェースの先っぽに当たって満足に飛ばない。100ヤード以内のショットがことごとく距離感が合わなくてインコースは45打。
アウトコースに入って寄せは距離が合ってきたが、100ヤード以内は相変わらず距離が合わない。雨もぱらつき、風も強くなって寒くなって来た。後半もOBを一発打って結果は42打、グロス87打で平凡なスコアで終わった。
まぁシーズン最初で、しかも全くの練習なしでこのスコアなら良しとするか。