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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2013-07-10-Wednesday 駒大総会

9日に駒大同窓会十勝支部の

総会&チャリティー落語会を北海道ホテルで開催した。

例年は土曜日か日曜日に開催しているのだが、今年は、会場の都合とゲストの落語家のスケジュールなどいろいろな事情が絡んで平日の開催ということになってしまった。

落語会の開演時間を平日の午後6時に設定すると、会社務めをしている人にとって、間に合わせるのは時間的に難しいのかもしれない。

土曜日開催だった去年よりも若干、観客数が少なかったようだ。

もし、来年も平日開催ということだったら、まずは、お寺のお坊さん関係者に参加いただく為には、お通夜が無い「友引きの前日」という設定が必要だろう。

総会と落語会のどちらを優先させるか?という問題もあるが、重要な案件がなければ総会を6時から開催して、1時間で終了させて、7時30分から9時まで落語会を開催して9時30分から宴会というようなスケジュールも検討する必要があるかもしれない。

今回のチャリティー落語会は三遊亭王楽師匠も5年目ということもあって帯広慣れした雰囲気であった。観客も5年連続で聞いてくれている人も何人か居る。

チャリティー募金も、去年よりも1000円札を入れてくださる方が多くて、9万4千なにがしかのお金が集まった。端数を足して10万円ちょうどにして大学に送金することにする。

王楽師匠の落語は、「佃まつり」と王楽自身が作った新作と軽い話の3席を演じてくれた。落語家も乗ってくると、話の枕が長くなるので、予定時間を20分以上もオーバーした。その分、総会の時間が短くなる。重要議題がある訳ではないからシャンシャンで終わったのだが、議事進行をする方としては気が急くものである。

来年は同窓会本部の会長が交代する年なので、その推薦方法についての説明をするために本部からは副会長さんも来ている。

駒大は民主的な方法で、新しい会長を選ぼうとしているのだが、北海道の小さな支部では正直関心は薄いのが現状である。

民主的な手法は時間とお金が掛かるものであるなぁ。

明日は、帯広国際カントリーで副会長と王楽師匠を交えての親睦ゴルフコンペを開催する。