2014年の元旦を迎えた。
3人の子ども達も全員が揃ったので、まずは母の家で年始の挨拶とお雑煮を食べる。
もう子どもたちにお年玉を上げる必要もなくなったので出費が少なくて楽だなぁ〜。
食べ終わった後に、恒例の大和写真館での家族写真の撮影である。
我が家では、妻と結婚した時から今日まで、ほぼ毎年写真館で写真を撮影しているのだ。途中僅かに数年抜けているが、それは子ども等が学生時代はクラブ活動などで帰郷しなかった事があって、家族5人が揃っていない時には写したくないということで、撮影しなかったことがあったからだが、ここ最近はまた5人全員が揃った時には撮影を続けている。大和写真館では我が家の家族写真を大きな額に並べて入れて飾ってある。
その額に入れた写真を見て、毎年我が家と同じ様に撮影する家族が増えているというから、これまた嬉しい話である。
撮影が終わった後は、そのまま帯広神社に初もうでに行く。
初もうでの後は、妻の実家に新年の挨拶である。義父と義母は「もう孫たちも、お年玉という年齢でもないからお年玉ではなくて、お小遣いを上げる」と言って子どもたちにお金をくれたのであった。いくつになっても孫はカワイイのであろう。本来なら初めて貰った給料で、逆に祖父母にプレゼントをする立場であろうに・・・、子ども達も思わぬ副収入に驚き、また喜んでいた。
カメラを持参して祖父母と一緒に写真を撮影したが、元旦にカメラ屋はまだ開店していない。コンビニの現像はどうも色と紙が気に入らないから、自宅のプリンターで印刷してすぐに届けたら喜んでくれた。
その後に母の家に戻ると、妹家族の5人と弟家族の3人が来ていたので、ここでも集合写真を撮影してすぐにプリントして上げた。なんて便利な世の中なのであろう。
昔のように百人一首やマージャンなどはしなくなってしまったが、去年の12月に結婚した姉の娘(私の姪っ子)の話題になったら、妹の長女も来年結婚すると言う。正月早々におめでたい話が続いている。今年も良い年になりそうである。