歳を取る毎に、時間が進むスピードがドンドン速くなっているように感じる。
元旦に見たテレビ番組の漫才で「何だか昨日が去年だったような気がするんだ」というボケがあったが、それが笑い話ではなくて、1ヶ月も経つのについ昨日のような気がする。
今日は月末だから朝から何かと忙しくて余計にそんな感覚が増幅されているようではあるが、何だか妙な恐怖感がある。
今朝は出社前に市役所の記者クラブを訪れて、上智大学の石澤教授がカンボジアのアンコールワットの西参道修復工事などを指導しているアジア人材養成研究センターに、帯広の浅野祐一さんが自動車を寄贈した件の記者会見を、2月17日に帯広のガーデンズホテルで行なう旨のプレスリリースを届けて来た。
寄贈の手続きを行なった者の責任として、報道関係者にお知らせしなければならないのだ。プレスリリースを配布しただけではアピールが弱いので会社の近所にある報道機関を直接訪問して取材依頼のプッシュをしておいたのである。
訪問した報道機関からは、単なる贈呈式で目録や感謝状のやり取りだけでは絵にならないから、活動報告や写真やビデオなどを写して欲しいという要望も出たので、上智大学側にそれを伝えた。
やる以上はキッチリとやりたいのである。
午前中はそんなことに時間が取られたが、会社は月末の支払いなどの経理がある。
午後には個人的なことでも突発の自体が発生して、なんやかんやと気忙しい一日であった。