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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-02-03-Monday おもいやり

2020年の東京五輪招致で

滝川クリステルが「お・も・て・な・し」とやって去年の流行語大賞にもなったが・・・。

「おもてなし」に必要なのは「おもいやり」の心であろうと思う。

帯広の運転マナーの悪さには辟易とさせられてきたが、今日の帯広駅での駐車マナーの悪さには驚き、そして呆れてしまった。

帯広の運転手にはおもいやりのこころが欠如している。

20:33帯広駅着の列車に乗って札幌から来る親類を迎えに帯広駅の南側に向かった。事前に15分程列車が遅れるという連絡が携帯電話にあったので40分に駅の南側停車帯に到着したら・・・。

すでに車が数台停車している。しかし、停車の間隔が中途半端で自動車と自動車の間隔が丁度、自動車1台分程度ずつ離して停車しているのだ。

もう少しずつ詰めてくれれば車4台分以上も停車が出来るというのに・・・。入れてもらいたいと云う意思表示をしたが、車に乗っているドライバーは皆知らんぷりして動く気配がまるでない。

仕方がないから、強引に車の頭を突っ込んで縦列駐車を試みたが、僅かのスペースが足りない。後30㎝もずらしてくれれば入れるのに、前後の車のドライバーは、それでも車を動かさないのだ。

イジワルしているのか、それともこの場所は私の場所だ!とでも言いたいのだろうか。

私と目と目が合っているのに何故に少しぐらい車を移動しないのだろうか。

どの車も前後の車とは3m近くも車間距離が開いているのに。これだけ距離が開いていたら30㎝程度ずれたところで、荷物の出し入れや出発に際しても全く問題がないはずだ。

きっと、おもいやりという意識がまるでないのだろう。

仕方がないので反対側に停めたのだが、私の後から来た車も、私同様のことをしていたから、やはり腹が立ったことと思う。

十勝のドライバーはおもいやりの精神が著しく欠如している。

公共交通機関のバスが黄色信号で突っ込んで来るし、タクシーも乱暴な車線変更をする。プロのドライバーが模範にならないから、それが当たり前だと思うのだろう。

元旦の神社の駐車場でも、左右1台ずつ交互に入っていくのがルールだと思うのだが、それが守られない。自分勝手に入って行ったら、一方は大渋滞を起こしてしまうのに・・・。

結局、自分の事しか考えていない人間が多いということではないだろうか?

こんなに広い場所に暮らしているんだから、せめて心もユッタリしようよ。