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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-04-02-Wednesday 天変地異

日本海の

京都近くでイルカが500頭ほど海面から跳び跳ねながら北上している映像がニュースになった。

テレビでも、最近の日本海側では深海に棲むダイオウイカが数匹網に掛かったりしているから地震の前兆ではないかとも言っていたが・・・。

朝方のニュースで地球の裏側である南アメリカのチリでマグニチュード8.2の巨大地震で津波が発生し日本にも到達するのではないかと言っていた。

東北では以前にチリで発生した津波によって大きな被害を受けた事があると云うから3.11の津波被害があったばかりである東北は注意が必要だろう。

およそ1万5千キロメートルも離れた地球儀で見ると真裏にあたるチリからの津波が21時間程度で日本に到達するというのだからそのスピードに驚く。新幹線並みのスピードだと云う。

太平洋には波の障害物となる島が少ないから日本にまで到達するらしい。

チリから日本に津波が来ると云うことは、逆に東日本大震災の際に発生した津波がチリにも行ったということなのだろうなぁ。その辺のニュースは日本の被害ばかりが報道されていたからよく分からないが、おそらく北アメリカ大陸や南アメリカ大陸の太平洋側には津波の被害があったのだろうと思う。

内陸地で海から50キロメートル以上も離れている帯広に住んでいると津波というのはあまりピンと来ないが、津波は陸地にぶつかって跳ね返ってくるというので、一旦去った波が、また戻って来て波と波が重なって増幅する可能性もあると云うから、沿岸部では危機管理を事前にしておくことは重要なことだ。

イルカの件が大地震の前兆でなければ良いのだが。