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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-11-07-Friday 冤罪?

韓国の仁川で行なわれたアジア大会で

カメラを盗んだとして韓国警察の事情聴取を受け、略式起訴された水泳の冨田尚弥(25)選手が6日記者会見を開いて冤罪を主張した。

当初の報道では、防犯カメラに冨田選手がカメラを盗む場面が映っており、冨田選手も窃盗を認めたとあったから、窃盗の癖のある奴なんだろうなぁ〜、それでもアジア大会の最中に、衆人環視の中で選手が窃盗するなんてバカな奴だなぁ〜、何しに行っていたんだろう。としか思わなかった。

事件が起きたのは9月25日のことだから、かれこれ1ヶ月以上も過ぎての冤罪発言は???

冨田選手は所属するデサントから懲戒解雇され、日本水泳連盟からは2016年3月末日まで選手登録停止という処分を受けた。

これは事実上2016年のリオデジャネイロオリンピックの選手選考会に出られない厳しい処分だということだ。

このことが、冤罪会見に臨んだ理由なのだろうが・・・。

しかし、冨田選手の会見では「腕をつかまれ鞄に入れられた」と主張したようだが、それこそ、そんなことがあるだろうか?という荒唐無稽な主張であるように思える。

日本が嫌いだとされる韓国が、日本チームに動揺を与える為に、陰謀でカメラを盗んだようにみせかけたとでも言うのだろうか?

いくらスポーツのルールに対してフェアではない行ないをする国でも、選手を犯罪者にして、罪を押し付けをするようなことはしないであろうと思うのである。

まぁ、韓国警察は盗んだ場面の映像があるというから、それが公開されたらそれでもう終わりだろうが・・・。

何だか訳の分からないおかしな事件であることよ。