「お悔やみのご案内」が送られてきた。
今度は我が社の隣の丁目である西2条南10丁目、かじのビル社長の梶野宗則さんである。
梶野さんは昭和6年生まれで青年会議所(JC)の第12代目の理事長でOB会員でもあったので両方の組織から「お悔やみのご案内」が送られてきたのだ。
JCとしては先日の小野寺勇さんが、OB会員の小野寺秀さんの父親、川上哲平さんがOB会員、そして梶野宗則さんもOB会員であるから、ここ1週間の内に関係者が立て続けに亡くなった。
3名の死因はいずれも「肺炎」である。新聞の死亡欄を見ても、ここ最近の死因は圧倒的に肺炎が多い。冬の寒いこの時期にインフルエンザなどから肺炎を起こして亡くなるケースが多いようである。
去年、私がOB会長をしていたときのOB会員の死去は8月、10月、12月にそれぞれ1件ずつの計3名であった。
1月に就任以来、8月中旬までは死亡0名であったから、このまま誰も亡くならないでいて欲しいと思ったのだが・・・。
それでも最終的に年間3名の死去は、ここ最近では特に少なかったのであった。
今年は、1月で早くも2名である。OB会長の主な仕事の一つは葬儀への参列である。しかも、OB会員本人の葬儀以外にも、OB会員の一親等以内の葬儀への出席義務があるから葬儀が続くと大変である。