西日本では豪雨で被害が出ているというのに・・・。
どうしてバランス良く降ってくれないのだろう?
母から庭の土がカラカラに乾いているので水を撒いて欲しいと言われて17日の朝に2時間と夕方に2時間タップリと水を撒いた・・・つもりになっていた。
今朝、起きて見ると、もうカラカラに乾いている。昨日タップリと撒いたつもりでいたのに、焼け石に水状態だったようだ。これでは庭の樹が可哀想だと思い、再度水を撒こうかと思ったら、天気予報では今日の夕方から雨が降ると云うので止めておいた。
昨日は通算4時間も水を出しっ放しであったから、今日も撒いたら水道代がバカにならないかとフット思ってしまったのだ。貧乏性であることよなぁ〜。
夕食を終えて温泉銭湯に行く途中で、パラパラと車のウィンドガラスに雨が落ちてきた。これから激しく降ってくれればよいのだが、と思って温泉に浸かっていた。
帰る時には、少し雨粒が大きくなってきた。
家に戻ってゴルフの全英オープンを見ていて、CMの時に窓の外を眺めてみたら結構激しく降っている。これが一晩中降ってくれれば農家も助かるだろう、ヤレヤレと安堵したのだが・・・。
朝、起きてみたら昨晩の雨は11ミリであったという。エッたったの11ミリ?
19日も朝から晴れていたから、庭の土もミルミル乾いてしまった。これではお湿りにもならない。
この少雨が続くと十勝は干ばつ被害になってしまうかもしれない。西日本の豪雨を少し分けてもらえないだろうか。つくづく日本は結構大きな国なんだなぁと思う。
古来の中国では為政者の心掛けが悪いと天変地異が起こるとされていた。安倍首相の心掛けが気になるところである。