人間だもの、同じ物事をやるにしても、気持ち良〜くやるのと、嫌〜な気持ちにさせるのとでは、結果に大きな開きが生じるのは必然であろう。
で、あれば、相手に気持ち良くやってもらえるように配慮するのが、良い仕事をしてもらえる事につながると思うのだが・・・。
ましてや、それが自分が係る仕事であるならば、尚更のことではないだろうか? それがホスピタリティというものだろう。
きっと、そう云う配慮が出来ない人と云うのは、それが自分に関わる仕事だと云う認識をしていないのであろうなぁ〜。
代替案もないのに、まったく意味の無い意地悪としか感じられないようなことをして、相手を怒らせるようなことばかりをやる人と云うのは、想像力もホスピタリティも欠如しているとしか思えない。それともただ単に怒らせたいのかなぁ〜。
これまでやってきたことを、あるキッカケで見直すのは、それが改革につながるのであれば良いことであろうと思う。しかし、それが改悪になるのならヨロシクナイ。
改革と云うものは思い付きでやってはいけない。
あらゆる方向から情報をキチンと集めて、慎重に検討し熟慮してから実施するべきであると思う。
なぜに相手側の意見を聞こうとしないのであろうか?
異なる意見を言いそうな人間を外して会議をすることに意味があると云うのだろうか?
自分と異なる意見が出ることを嫌がるリーダーはしょせんは裸の王様でしかない。
まだ取り返しが効く内に、検討し直さないと・・・。
もうすでに、アブナイ状況に来ていることが分かっていないようだ。