«前の日記(■2015-11-01-Sunday) 最新 次の日記(■2015-11-03-Tuesday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2015-11-02-Monday 義父の葬儀

31日の朝に亡くなった義父の

葬儀の日程が3日通夜、4日葬儀と決まったが・・・。

葬儀委員長を町内会長の上野敏郎さんにお願いしましょうとなったが、これまた連絡がつかないのだ。何度か電話している内にようやく繋がったが、出張で山形県にいらっしゃると言う。2日には帯広に戻るということで、葬儀委員長を引き受けていただくことになり、ようやく新聞にも広告を載せることができるようになったのであった。

亡くなった31日が土曜日、翌日の1日の日曜日には帯広で「フードバレーマラソン大会」という5千人以上が参加する大きなマラソンの催しがある。私は、このマラソン大会を創始する時には中心で関わっていたこともあって、我が社の地階を控室に貸すことになっている。

我が社の近くがスタート地点になっており、中心街を走り抜けるルートになっているのだ。

このマラソン大会には、帯広以外のところからの参加者が大勢居るので、ホテルはほぼ満室と云う状況であるが、逆にこのマラソン大会が終了すればホテルも取り易くなるかもしれない。

葬儀委員長も決まり1日の夕刊の新聞に載せる死亡広告の原稿のやり取りを、新聞社とやらなければならない。1日の夕刊に載せるには、1日の午前11時までに終わらせなければならない。

新聞社の広告局の担当者は、掲載記事には、誤字脱字があってはならないから活字での確認作業をしたいと言う。FAXはないかと聞かれたが、あいにく西雪家にも坂本家にもFAXはないのだ。

仕方がないから、会社の坂本ビルのFAXを使ってやり取りし、内容確認をすることにしたのだったが・・・。

1日の午前中に自動車で坂本ビルに向かうと、マラソン大会の交通規制で会社に入れないのである。

かなり遠回りしないと会社の駐車場に入れないから、諦めて、自宅近くのコンビニから原稿を送信したが・・・。

新聞社からは、「受信した。原稿を送り返すから確認して欲しい」との電話が入ったが、締切り時間内には会社には入れそうにない。

どうしよう・・・。

何の事はなかった。

PCのメールでやり取りすれば良かったのである。どうしてこんな簡単なことに気が付かなかったのだろう?

最初からメールでやっていれば良いものを・・・。やっぱり動転していたのかなぁ〜。

無事に、メールでの原稿確認も終えて、一応、葬儀日程の連絡作業は終えたのであった。