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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2015-12-05-Saturday マジック・ミュージアム6

今日はマコママと朝生さんが東京に戻る日だ。

10時半にホテルに迎えに行く。

昨夜「オブリガーダ」で食べたユリ根、インカのめざめ(じゃがいも)、チーズなどをお土産に買って帰りたいというので、競馬場にある十勝村に案内することにしたのである。

2人とも以前に帯広に来た時にはばんえい競馬には連れて来ているので、2度目であるが、土曜日であってもこの時間帯にはまだ競馬はやっていない。駐車場もまだガラガラであった。

競馬場内にある十勝村は産直製品の販売場であるが、街からはやや距離があるので、この時間では観光客もまだ少ない。私達以外には3人が居ただけであった。

「坂モッちゃんのビルの地下とか、中心街のホテルから歩いて行ける場所に、この産直施設があれば良いのに・・・」とマコママが言う。確かに、競馬場は車でなければなかなか行けない距離かもしれない。

朝、チェックアウト前に、散歩がてらにホテルから街中に出て、産直製品を買えるような早朝から営業している場所があったら良いかもしれないなぁ〜。

朝生さんは、あれもこれもと沢山買ったので、結局、全部は持って帰れないから宅急便で送っていたが、こういう店は観光客にも喜ばれるであろう。

昨日帰った2人と同じに12時15分の駅前バスターミナル発のバスで帯広空港に向かう予定であったが、土曜日で会社が休みであるし、天気も晴れているので私が空港まで送っていくことになった。

前日に六花亭でお菓子を買っているので、今度は柳月に行きたいと言う。やはりこの2店のお菓子は有名であるようだ。

その後、蕎麦の小川で昼食を取り、大正のあくつで生チョコレートを買う。まるでお菓子購入ツアーのようである。

まだ少し時間があるので、幸福駅で車を降りた。ここで「愛国から幸福行き」の懐かしい切符を購入した。日付を27.12.3と2日戻して刻印してくれるというのでプラスチックケースに入れてもらったのだ。

とても良い記念になった。こういう使い方もあるのである。

2人を空港に送り、来年7月の再会を誓って別れた。

今回マコママが居た1週間(29〜5日)は、かなりハードで体力的にはツライ日々でもあったが、また実に楽しく充実した日々でもあった。

自宅に戻ったら、ドッと疲れが出て来た。腰から背中に掛けての筋肉がパンパンに張っている。

この1週間は温泉銭湯にも行っていないから、夕食を早目に済ませて温泉銭湯に行きマッサージを受けてきた。

この日は、久し振りに酒を抜いて、身体を休めることにしたのだ。温泉銭湯から戻ったら、ほとんどバタンキューの状態であった。やっぱり肉体的にも精神的にかなり疲れていたようである。