テレビを点けて「箱根駅伝」を見ながら、母の家でお雑煮を食べる。
第1区で駒澤大学が出遅れて13位。こりゃ〜非常にヨロシクナイ展開である。1区では少なくても先頭集団に居なければ、後続の選手が取り戻そうと焦ってしまって、無理をして自滅する展開が待っている。
一方で昨年の覇者青山学院が先頭で2区に引き継いだ。青学を前半で乗せてはいけないのに・・・。まずい展開である。大八木監督は選手起用の作戦を間違えたなぁ〜。
自宅に戻りテレビを点けてはいるが、駒大が上位に居ないからつまらない。
息子が職場に戻る日を1日早くするという。
来るときには新千歳空港経由で往復のチケットを買っていたが、JR北海道はいまいち信頼できないから、帯広空港から羽田に空港に向かい、新幹線で名古屋まで行くという。PCで飛行機チケットを調べたら一便だけ空きがあったの押さえた。
旅行会社に出向いて飛行機とJRチケットのキャンセルをする。ついでにお菓子のお土産を買うのに付き合い昼食をラーメン屋で食べる。
娘がカナダでお世話になった人が清水町出身の人で帰省しているという。マジック・ミュージアムを観たいというので坂本ビルに向かって娘らと合流し案内する。
自宅に戻って、再びテレビを点けて箱根駅伝を見るが、青学の独走でつまらない。往路で一度もトップを譲らず完全優勝の気配が濃厚である。2位にこれだけ差をつけていれば余裕のある走りが出来るから、ますます差が大きくなる。
スポーツは自信と余裕が大きな要素を占めているメンタルなものである。長距離走はただ走るだけの単純なものであるからこそ、このメンタル面が大きいのだ。青学の監督は選手の気持ちを乗せるのが上手そうである。
夜に弟の家族と母の家に集まって飲食を共にする。漢字の書き取りゲームなどをやって楽しんだ。酔っ払った頭で漢字を思い出すのは結構難しいものである。私の書く字は存在するのかどうかどうもアヤシイ。
楽しいひとときを過ごして自宅に戻ったが、かなり酔っ払ったのですぐに寝たのであった。