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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2016-01-03-Sunday 正月3日

昨日の箱根駅伝では案の定、青学が・・・、

去年の山の神、神野大地の調子はそれほどでもなかったようだが、それでも圧倒的な勝ち方で往路優勝を果たした。

2位の東洋大には3分4秒、3位の駒大には5分20秒もの差をつけている。

この時間差なら、青学の選手達は精神的に余裕を持って走れるから、この差を詰めるどころか、おそらく拡がる一方の展開になるであろう。

青学の原監督の選手操縦術は上手いなぁ〜。今時のチャライ若者には、この指導法が合っていたのだろうなぁ〜。

朝からテレビを点ける気にもならない。

息子が9:10発の飛行機で羽田空港に向かい、新幹線に乗り換えて名古屋に戻る。娘が帰るのは13:45の飛行機である。急な変更で同じ飛行機が取れなかったのだから仕方がないが、私に空港まで送っていけという。まずは息子を乗せて帯広空港まで運転して行った。

空港はさすがに大勢の客が居る。駐車場も満杯で停める場所もない状況だ。帯広空港は駐車場の料金を取らないから、停めっ放しにしたまま海外旅行などに行く客が多いのだろう。送迎の為の1時間は無料にして、1時間以降は駐車料金を取るようにでもしなければ解消は不可能であろう。

それか、駐車場を立体化して台数を増やすかである。

遠い場所の駐車場は客に不評である。特に冬は・・・。

息子を見送り家に戻る。次は娘であるが、今度は妻も一緒に送るという。運転するのは私だけどね。

ニュースでは新幹線が150%以上の乗車率で満席だと言っていたから、息子には、品川から名古屋まで立って行けばよいと言っていたのだが、息子からは、新幹線が空いていて座って行けたとメールが入った。ニュース程の混み様ではなかったようである。

3人で空港の食堂で軽い昼食を取って、見送り、買い物をして自宅に戻るが、2人が居なくなると寂しいものである。

ドッと疲れが出てきた。夕食を早目に済ませて温泉銭湯に行くことにした。

温泉銭湯では、小学校からの同級生のT・K君に逢った。Kは双子である。弟のN・K君には年末に別の銭湯で逢っていた。この双子が実に良く似ていて、私もある勘違いをしたのであった。

私がネットで間違って購入した無彩色のフィギュアの件で、「以前に一緒に呑んだ際にプラモデルの彩色の上手い奴が居るって言っていなかったか?」と年末にNの方にメールを入れたのだが「そんな事を話した覚えはない」とメールが返って来た。

私にはプラモデルの趣味はない。

私はてっきり高校の同窓会の帰りにスナックでNから聞いたと思い込んでいたのだった。

今日、温泉でTに確かめたら、Tの方から聞いた話であった。TとはJCOB会で一緒の時に聞いた話であるようだ。場所が同じスナックであった事と酒を飲んでいたからと、双子の趣味が同じプラモということで混同してしまったようである。

それでも正月早々に問題が解決して良かった。まだ、私のボケもこの程度なら・・・。