«前の日記(■2016-01-30-Saturday) 最新 次の日記(■2016-02-01-Monday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2016-01-31-Sunday フィギュア

フィギュアと私が書くと

フィギュア・スケートのことかと思うかもしれないが・・・。

ここで書いたフィギュアは「人形」のことである。

マジック・ミュージアムの収集品のキーワードは、手品・奇術・マジック・魔術・魔女・魔法使い・モンスター・お化け・妖怪等など、直接マジックに関係していなくても「不思議」と云う観点から収集をしている。

以前にも書いたことだが、大学3年生の時に駒澤大学手品奇術研究会の発表会で「マジカル・ミステリー・ショウ」と題して、お化けやモンスターにマジックを演じさせるという演出を行なった。

その際に、お化けや妖怪やモンスターのことを調べている内に好きになっていったのである。

特に、「魔女」には思い入れがあって、何故だかオズの魔法使いの緑色した西の悪い魔女エルファバが大好きなのである。

以来、オズの魔法使いのグッズを見掛けると購入していたのだが・・・。

今年7月中旬のマジック・ミュージアムの一般公開に向けて、魔女や魔法使いなどのキャラクターのフィギュアを充実させたいと考えて、ネットオークションで典型的な魔女の恰好、すなわちトンガリ帽子にホウキというスタイルのフィギュアを収集してきた。

例えば、最初は「奥さまは魔女のサマンサ」などが対象であったが、その内に魔女なら何でも良くなってきて、「かわいい魔女ジニー」などのフィギュアまで幅が拡がってきた。

こうなると持ち前のコレクター魂がうずく。魔女と名の付くものを集め出したのであった。

更に、アニメなどのキャラクターが魔女やマジシャンに扮しているモノにまで手を広げてしまったのであった。

ところが、誤って彩色をしていないレジン製のフィギュアを何点か購入してしまったのである。

私にはプラモデルなどを造る趣味はないから、友人に依頼して、その方面の達人を紹介してもらうことにした。

果たして、組み立てと彩色で、どのくらいの見積もり額になるのだろうか?

もしも高ければ、組み立てと彩色は諦めて、ネットオークションで売れば、こう云う系統が好きなオタクが多そうだから、かなりの高値になりそうではあるが・・・。